あの美術館が暗殺者たちの聖域に!?「ジョン・ウィック:コンセクエンス」
キアヌ・リーブス新作「ジョン・ウィック:コンセクエンス」公開
これまでのジョン・ウィック3作品を振り返り
【シリーズ振り返り】帰ってきた!2分でわかる『ジョン・ウィック』振り返り映像|『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9/22公開
新作鑑賞中、あれ・・・ここってもしかして?
途中、ジョンウィックは友人がいる大阪のコンチネンタルホテルを訪れます。日本にも暗殺者の聖域のコンチネンタルホテルがあるのか。凄いと思いつつ観ていたら。見覚えのある建物が登場。あれ・・・ここってもしかしたら六本木にある国立新美術館じゃない??と。
やっぱり、東京・六本木の国立新美術館だ―――――――!
9月にも行っていました、コンチネンタルじゃなくて国立新美術館
ちなみにコンチネンタルホテルとは、
暗殺者が泊まるホテル。ホテル内では殺人禁止の掟があり、破れば逆に除名処分&世界中の暗殺者から賞金かけて狙われる。ジョンはそれを破ってしまったことから追放処分及び1400万ドルの懸賞金で世界中から狙われている。新作では4000万ドルだったような。149.74 円現在で換算。5,989,640,000円
約60億円?
美術館での撮影費用はどのくらいかかるんだろう
一晩で撮り終えたらしいけれども、相当費用かかっているんだろうなと思い、検索してみたら普段も撮影に利用されているようで、専用のページがありました。
ハリウッド大作の制作費用と比較するとそこまで高くない?国立だからか?
原状復帰が大変そうではある。もちろん何にも傷つけないように最新の注意を払っただろうけれども。
コンセクエンス、どういう意味?歴代タイトル意味とまとめ
ジョン・ウィック(原題: John Wick)
ジョン・ウィック:チャプター2(原題: John Wick: Chapter 2)
ジョン・ウィック:パラベラム(原題: John Wick: Chapter 3 - Parabellum)
ジョン・ウィック:コンセクエンス(原題:John Wick: Chapter 4)
パラベラムって?
コンセクエンスって?
これは・・・今回の作品に関することでもあるし、シリーズ全体、最初の最初、亡き妻から贈られた犬が殺されたこともそうですし、そもそも私は、暗殺者稼業に足を踏み入れたことへの落とし前でもあると感じました。人を殺した人間の結果がもたらした最悪な結果。また、エンドロールを最後まで観ていると分かりますが、あの時の情けが結局自分に還って来た。(最悪の形で)ということでもある気がしました。
シリーズを通してタイトルが微妙に統一されていなくて気になりますが。
「4」は日本独自のサブタイトルなのですね。※原題にはないので。「3」のパラベラムで戦への備えをし、「4」はその結果ということでしょうか。
ジョン・ウィックのコンセクエンスとは?映画館で確かめよう!
おまけ「コンチネンタル」のドラマシリーズ配信中
コンチネンタルとは、暗殺者が集い、そのホテルでだけは殺しを行わないと固く誓う場所。非現実的でありながらとても興味深くてサイドストーリーを見たいと思っていたら、アマプラで配信されていました。これは見ないと。
カバー画像引用:公式サイト