【松岡旅ノート】タイ・プーケットを調査してみた!【#1】
ビーチにただま~!
世界の海を愛するビーチハンターの松岡です。
年が明けて早1ヵ月が経ちました、いかがお過ごしでしょうか?
今年は暖冬であまり寒くありませんが、日によってはかなり寒いですね。
先日は雪が降り、気温が乱高下すると、気分も下がるというものです。
寒さが続くこんな時こそ、暖かな南国のビーチでのんびりと過ごしてみたいと思いませんか!?
記念すべき「松岡旅ノート」第一回
松岡が2月に行きたいリゾート地「プーケット島」の西岸側をついて紹介します!
拙い文章ですが、最後までお読みいただけると幸いです。
プーケット島情報
プーケット島ってどんなとこ?
タイ南部のアンダマン海に位置する世界有数のリゾート地プーケット島。
エメラルドグリーンの輝きを持つ海と真っ白の砂浜から、「アンダマン海の真珠」と呼ばれています。
穏やかな海、美しいビーチ、そして温暖な気候が特徴のタイで一番人気のリゾート地であるプーケットには、一年中多くの観光客が訪れています。
プーケット島のベストシーズン
フライト情報
ビーチ情報
パトンビーチ
プーケット島で一番人気のパトンビーチ
ファミリー層やアクティビティを楽しみたい観光客など、様々な人が訪れる
海の透明度:エメラルドグリーン、砂のせいで少し濁ってみえる
ビーチの砂:きめ細かなホワイトサンド
ビーチ情報:遠浅で子供でも遊べる、少し高い波が絶え間なく押し寄せる
何をする?:サーフィン、パラセーリング
オススメ度:★★★★☆、オールラウンダーなビーチ
カロンビーチ
パトンビーチとは違い、静かにと過ごしたい人にはうってつけのビーチ
特に、ファミリー層やカップルに人気
海の透明度:エメラルドグリーン
ビーチの砂:歩くと音のなるホワイトな鳴き砂
ビーチ情報:遠浅で子供でも遊べる、少し高い波が絶え間なく押し寄せる
何をする?:パトンビーチのようなアクティビティはない
オススメ度:★★★★☆、リラックスしたい人向けのビーチ
シミラン島
ツアーでしか行けない孤島のビーチリゾート
タイ随一の美しさをご堪能あれ!
海の透明度:透明度抜群のエメラルドブルー!
ビーチの砂:ホワイトサンド
ビーチ情報:ベストシーズンかつツアーでのみ上陸可能
何をする?:シュノーケリング、ダイビング、岩山からの撮影
オススメ度:★★★★★、必ず参加した方が良い!
禁止事項等:指定エリア外のたばこ、砂やサンゴ等の持ち帰り、日焼け止め
アクティビティ
1. 幻のシミラン諸島アイランドホッピング シュノーケルツアー
価格平均値:約13000円
ツアー時間:約8時間程度
前日の予約:可能(要チェック)
ツアー内容:シミラン諸島のホッピングとシュノーケリングツアー
オススメ度:★★★★★
2. ムエタイ体験
平均価格:約1700円
体験時間:約1~2時間
当日予約:可能
体験内容:ムエタイの体験、アクティブ
オススメ:★★★☆☆
3. Paragon Gun Range
射撃価格:約3000円~(射撃数と銃により変動)
体験時間:約1~2時間
当日予約:不可(前日予約から可能)
体験内容:射撃体験、射撃による爽快感
オススメ:★★★★☆
4. キングクルーザー・シャークポイント・ドクマイ島 日帰りダイビングツアー(プーケット / Big Boat提供)
価格平均値:約16000円
ツアー時間:約8時間程度
前日の予約:可能(要チェック)
ツアー内容:ドクマイ島でのダイビングツアー、運が良ければジンベイザメ
に会えるかも!?
注意事項等:ダイビング機材は別料金
オススメ度:★★★★★
グルメ
モーニング
Cannelle Bakery & Co.
営業時間:7:00~21:00(定休日なし)
ポイント:店からカタノイビーチを一望できる
Seafood at Trisara
営業時間:7:00~21:00
ポイント:メニューがおしゃれ、ヘルシーなメニューがたくさん
Hern Coffee And Bistro
営業時間:9:00~23:00(定休日なし)
ポイント:オシャレなカフェ、ポキ丼が美味しそう!
PORTOSINO Restaurant
営業時間:6:30~23:00(定休日なし)
ポイント:プーケットで人気のレストラン、タイ料理と洋食の両方取り扱い
ランチ
Sabaijai Cafe
営業時間:10:30~21:00(定休日なし)
ポイント:プーケットで人気のタイ料理店、安くて美味しい!
Big Boys' Burger Club - Patong Beach
営業時間:12:00~23:00(定休日なし)
ポイント:プーケットで一番人気のバーガー店で、メニューが豊富!
Lagoon restaurant
営業時間:7:30~23:00(定休日なし)
ポイント:少し割高ではあるが、SALAD WITH SALMON AND GUAVA DRESSINGを頼んでみたい
Eightfold Restaurant
営業時間:13:00~23:00(日曜定休日)
ポイント:人気のタイ料理レストラン、リーズナブル、外国人好みの味付け
ディナー
The Sundeck
営業時間:11:00~21:00(定休日なし)
ポイント:カタノイビーチを一望できる、サンセットを眺めながらディナー
Coco Copper Bistro & Beach Bar
営業時間:11:00~21:00(定休日なし)
ポイント:カタノイビーチを一望できる、サンセットを眺めながらディナー
Pad Thai Driver
営業時間:13:00~22:00(日曜定休日)
ポイント:一番人気のローカルタイ料理店、リーズナブルだけど味は抜群!
The Boathouse Restaurant
営業時間:7:00~22:00(定休日なし)
ポイント:サンセットを眺めながらディナー
バー・クラブ情報
Xana Beach Club
営業時間:11:00~22:00(定休日なし)
ポイント:カタノイビーチを一望できる、サンセットを眺めながらディナー
イリュージョンプーケット
営業時間:21:00~翌4:00(定休日なし)
入場料金:無料だが、人気DJの場合は必要になる場合もあり?
ポイント:バングラ通りで一番人気のクラブ!
Kee Sky Lounge
営業時間:17:30~0:00(定休日なし)
入場料金:無料
ポイント:パトンビーチを一望できる高層階の吹き曝しのバー
ホテル情報
ホテル1. ナップ パトン
1泊のお値段:25,000~210,000円
ホテルの内容:パトンビーチまで徒歩5分、清潔感がある、コスパ最高
ホテル2. パラドックス リゾート プーケット
1泊のお値段:28,000~105,000円
ホテルの内容:カロンビーチまで徒歩20分、ファミリー向け
ホテル3. センタラ グランド ビーチ リゾート プーケット
1泊のお値段:56,000~255,000円
ホテルの内容:カロンビーチまで徒歩1分、高級ホテル、目の前がビーチ
プールの形式:インフィニティプール
注意事項
入国前の準備
シンガポールやマレーシアでは、入国前にウェブで入国審査カードの記入が必須となっておりますが、タイは入国カード自体が廃止されています。
特段準備することはありませんが、パスポートの有効期限は余裕を持たせるようにしましょう。
大麻情報
タイでは2018年に大麻の解禁がされました。(高度なダジャレ)
2022年には個人の所有が許可されたとはいえ、使用用途はあくまで医療用途に限定されています。娯楽目的での使用は法律で禁止されており、外国人も例外なく罰金刑や現行犯逮捕されているそうですので、特にクラブでの勧誘や混入には十分気を付けてください。
ちなみに、大麻の副流煙ですら吸ってしまうと体調が悪くなってしまうので、怪しい場所への立ち入りは極力避けるようにしましょう。