EOS R7 + RF50mm F1.8 STMでモデルコンパニオンを撮影!
九州カスタムカーショー in 熊本行ってきました
縁というものは素敵なもので、マツダファンエンデュランスつくば戦の記録写真をご依頼いただいたMOTOR SPORTS GARAGE AUTODELTA様から「九州カスタムカーショー in 熊本」へご出店に際し、モデルコンパニオンのキャスティングと物販サポートのご依頼を賜りました。
AUTODELTAブースでモデルコンパニオンとして活躍したのは天倉彗さんとさかいゆりやさんのお二人!
天倉彗さんは2023年の東京ゲームショウでバンダイナムコブースの鉄拳8ステージにてリン・シャオユウ役の公式コスプレイヤーとしてブレイク。またブルーアーカイブ 早瀬ユウカ役としてブルアカイベントでも活躍中です。
さかいゆりやさんはSUPER GTのレースアンバサダーユニットZENTsweetiesのメンバーとして活躍中。またスーパー耐久ではオーリンズガール、そしてリングガールとしても活躍しています。
EOS R7 + RF50mm F1.8 STM
実は上記の3枚の写真は全てEOS R7 + RF50mm F1.8 STMで撮影したものです。
いい意味でゆるい写り方が魅力的。ボケ方のグラデーションもゆるく、RF 50mm F1.2 Lのようなカミソリ的なシャープさが無い分気軽に撮影できるレンズだと言えるでしょう。
EOS R7 + RF50mm F1.8 STMを使ってアップで撮った場合の背景のボケは、背景が単純であるほどきれいにボケていきます。またEOS R7などのAPS-Cで撮影した場合はイメージサークルの中のおいしい部分しか使わないので周辺光量落ちなどが無い分、柔軟にフレーミングできるのも利点です。
上のさかいゆりやさんの写真は背景が複雑な場合と単純な場合をあえて混在させてみました。ボケ具合の違いが分かりやすいと思います。ただし背景がどんな状態でもこれだけボケていれば髪の毛との境界がはっきりしているので被写体が浮き出してきているのがお解りいただけると思います。
RFレンズ史上最安のレンズであるRF 50mm F1.8 STMですが、コストパフォーマンスはかなり高いということだけはお判りいただけたと思います。
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