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たから箱

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こじんてきに、きにいっている。
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2020年9月の記事一覧

溜めちゃうのってやめられないね

溜めちゃうのってやめられないね

気付いたらもうnoteが5日分も溜まっている。

なんで?毎日書いてるつもりなのに。
しれっと休んだことはあるけど、
それにしても溜まりすぎじゃね。

溜めてた間なにしとったかなあ。
寝たりバラエティ見たり、
音楽理論勉強したり寝たり、
寝たり飯食ったりしてたな。
寝すぎだ。完全に寝すぎ。

自分がやりたいことですら、溜まっていく。
そんなの、課題が溜まっていくことにいちいち憂えていたら、感情の残

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なんて充された人生だ

なんて充された人生だ

お金は無いし職もないけど、
いざ孤独になった時、
そこに向き合える文字と
音楽と自分があるだけで
なんて充された人生なんだろう。

型から抜けることを始めて
自分と問答していく間に
平たく言った汚さとか
不安の尽きない臆病さとか
やる気のないだらしなさとか
いいかっこしたい自意識とか
そういう子たちと遊んでると
なんか愛おしく見えてきて
ダサい自分を受け入れられる
ようになったような気がする。

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いくらくらいたい

いくらくらいたい

サーモンの魚卵のことだ。
別にあなたを馬鹿にしているわけではない。
いくらを言い換えてみた。

「いくらを食べたい。」
そう呟いたのは編集担当。
先日公開した映像作品の制作中のことだ。

作品を作れるということが貴重なのはわかっているし、一つ作り上げるのが目標なので、そこにやりがいは感じている。しかし、映像を出しても評価されるのは役者。編集が上手く切り繋いでいること、膨大な作業をこなしていること、

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インタビュワーのつもり

インタビュワーのつもり

人見知りではない。と思っている。
実際何かスイッチが入れば、初対面の人とも普通に難なく話せる。

スイッチが入った瞬間は、もう自分が覇権を握ったのではないかと言うぐらい上手く話ができる。話における帝王になったかのように喋っては聞き、また喋る。

が、問題は、そのスイッチがどこにあるのか全くわからない点である。

スイッチが全く入らず初対面の方と話を終えることはほぼない。
しかし、スイッチが話の序盤

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