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なんて充された人生だ

お金は無いし職もないけど、
いざ孤独になった時、
そこに向き合える文字と
音楽と自分があるだけで
なんて充された人生なんだろう。

型から抜けることを始めて
自分と問答していく間に
平たく言った汚さとか
不安の尽きない臆病さとか
やる気のないだらしなさとか
いいかっこしたい自意識とか
そういう子たちと遊んでると
なんか愛おしく見えてきて
ダサい自分を受け入れられる
ようになったような気がする。

文字はこれ以上のない娯楽で
打てば伝わってくる印象を変えられて
ダサいけど一生懸命に生きてる自分を
表象するにはちょうどいい。
文字の世界は広すぎて
全部を知り尽くすことは到底出来ないけど
自分の言語の可動域を
グルングルンに広げておきたいなとは思う。

音は打つと聞こえてくる。
そこからイメージが湧いてきたり
速くなったり遅くなったり
明るさ景色香り温度感触味わい
全部をフェーダーのように変えられる。
実際まだそこまでの表現力はないけど
表現力がついたらなと思う。
作りたい曲が無限に溢れてきて
止まってはいられない。
でもソフトを解説してくれる
先生が欲しい。
音の世界も意識の中へ
潜水していくダイバーみたい。

そんな自分と文字と音があって
こんなに優雅に暮らせる日々なのに
そこにパートナーがいて友人がいて家族がいて
表現したものをかまってくれる人がいて
なんて充された人生なのだろうと
すごく泣きたいような
暖かいような
安心したかのような
寂しくても寂しくないような
気持ちがじんわり湧いてきたので
記録しておこうと思います。

なんかポエムみたい。

「ポエムみたい」とか言って
恥ずかしいのをちょっと皮肉ることで
照れ隠しをしようとしてる
いいかっこしいな自分もいるから
可愛いよね

「記録しておこうと思います。」
で、終わらせとけばいいのにね。

こういうところも
自分です。

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9:00起床。
柔軟。歯磨き、シャワー。

喫茶店いった。

ケーキ買って帰った。

寿司食った。
コウイカめちゃうまかった。
4皿食った。
香ばしすぎてハンバーグの味がした。

ケーキのクリームが胃にきた。

20200920

〈食事〉
朝:ケチャップマヨネーズトースト
昼:パスタ(しょうゆ)、ブルーベリーヨーグルト
夜:お寿司
デザート:ラムレーズンロールケーキ


〈エンタメ〉
のだめカンタービレ8

頂いたサポートで、ちょっといい生活を送ります。 ハーゲンダッツ買ったりとか、鶏肉を国産にしたりとか。