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初めての情報商品作りで絶対やってはいけない5つのこと
こんにちは、マツモトです。
情報商品って、作れば簡単に稼げると思っていませんか?
僕も最初はそう思っていました。でも、それは大きな間違いでした。
1ヶ月で15万円、4ヶ月で120万円を稼げるようになるまでに、数々の失敗を経験してきました。
今回は、情報商品を作る初心者が絶対に避けるべき5つの失敗について、僕の実体験を交えてお話しします。
❶「実績がないから高単価商品は無理」と思い込む
これは本当によくある思い込みです。
僕も最初は「影響力も実績もない自分には、高額商品なんて売れるわけがない」と思い込んでいました。
実績主義という病気にかかっていたわけです。
でも、実はこれは大きな間違いでした。
重要なのは実績ではなく、お客様に提供できる価値なんです。
たとえ実績がなくても、お客様の悩みを解決できる知識があれば、それは十分な価値になります。
❷小手先のテクニックに走る
「AIでエロ画像を作って販売!」
「裏垢運用で情弱を騙す!」
こんな類の"即金テクニック"に飛びつくのは超危険です。
僕も昔は、様々な情報商材を買い漁るノウハウコレクターでした。
結果はどうだったか?
1年かけて稼いだ金額はたったの120円。笑えないですよね...
基本的なスキル(ライティング、マーケティング、ブランディング、心理学)を疎かにして、小手先の技術だけを追いかけても、長続きする事業は作れません。
❸お客様のことを考えない商品作り
これは本当に恥ずかしい話なんですが...
昔の僕は、お客様のことなんか考えもせず、自分の儲けだけを考えていました。
メンターに
「何のために仕事してるの?」
と聞かれた時、即答できなかったんです。
そこで気づきました。
「お客様に喜びを提供する」
これが全ての始まりなんだと。
❹ストーリー性のない商品設計
これは致命的な失敗です。
情報商品で大切なのは、お客様に
「自分もこの人のように変われるかもしれない」
と思ってもらうことです。
そのためには、自分がどんな問題を抱えていて、それをどうやって解決したのか。その変化のストーリーを細部まで描く必要があります。
僕の場合、不倫の結果生まれた子どもとして生まれ、貧困の中で育ち、コミュ障で人間不信だった過去。
それが今では、温泉に行きながら仕事ができる生活を手に入れました。
このような具体的な変化のストーリーがあるからこそ、お客様は共感し、商品を購入してくれるんです。
➎知識投資を怖がる
「お金がないから...」
「高すぎるから...」
こんな言い訳をして、知識への投資を躊躇していませんか?
僕は200万円を投資してメンターにつきました。
当時は借金があって、お金なんて全然なかったんです。
でも、この投資が人生を変えました。
その200万円の投資は、たった4ヶ月で回収できました。
まとめ:情報商品で成功するために
結局のところ、情報商品で成功するために必要なのは、
・お客様第一の姿勢
・基本的なビジネススキルの習得
・自分の変化のストーリー
・適切な知識投資
これらを意識して、一つ一つ着実に進めていくことです。
小手先のテクニックに走ったり、安易な方法を探したりするのではなく、本質的な部分に時間とお金を投資する。
それこそが、情報商品で成功する最短ルートなんです。
今、情報商品作りに悩んでいる方は、ぜひこれらの失敗を避けて、正しい道を歩んでいってください。
きっと、あなたも変われるはずです。
僕がそうだったように。