和暦最後の満月メッセージ&コロナ禍は人類の訓練期間
🌕今日の満月は夜明け前の4:16頃(中央標準時)にクライマックスに達しました。
しかも現在の月が位置しているのは、
相方の太陽の本拠地である「獅子座」。
*…*…*…*…*…*
なので、今朝の太陽は、伴侶の月から
自分を輝かせてくれるエナジーを
フルパワーチャージされた状態で
勢いよく昇ってきたということ。
そこには、月と太陽の
幸せなパートナーシップを感じます。
*…*…*…*…*…*
今日は、難題をも乗り越えられるような
大きな力を使うことができそうです。
例えば昨日は、満月間際に起こりがちな作用として
もう乗り越えたはずの心の古傷が浮き上がって
感情が大きく揺さぶられた人もいるかもしれません。
揺り戻しは、回復の順調なプロセスのうち。
この満月のパワーで強く意図すれば、
バシッ!と手放すことができるでしょう。
🌑1月13日の新月から、
和暦ではこの1年を締めくくる
「師走」に入りました。
新しい年の始まりは
睦月の新月である2月12日。
この師走の期間は、ちょうど
一部の都府県では緊急事態宣言による
「半ば巣ごもり」の期間と重なっていますね。
思えば私たちは今まで、
季節に関係なく年がら年中
街中のイベントやキャンペーンに
繰り出される生活を送っていました。
しかも、寒さや降雪で家にこもりがちになる冬場に限って、
クリスマス、初売り、恵方巻、バレンタイン……と
街に出かけることを誘うイベントが集中していましたよね。
それは、常に経済活動の数字を上げ続けなければならないという
“強迫的なシステム”が出来上がっていたからです。
でも本来なら、
【ウイルスが元気な冬場は外出を控えめにする】
といった季節に応じたメリハリをつけるのが、
「自然と共生する暮らし」
「自然のリズムに従う暮らし」
の姿なのではないでしょうか。
それでも生活は回っていく、という経済システムに
これから世の中全体が変わる必要があるということです。
🌕いよいよ今日から和暦では1年の
最終フェーズに入りました。
和暦新年が始まる睦月の新月は、
今年は2月12日に当たります。
この日は今の日本では「旧正月」と呼ばれ、
中国では「春節」といって今も盛大に祝われていますね。
「春節」というと、
昨年の春節(1月25日)を境に
コロナ禍の世界的拡大が始まったのを思い出します。
あれから早くも1年経過──
私たちはこの1年を通して、
思考や行動を大きく「軌道修正」されました。
まるで天からの「スパルタ教育」のように。
果たして人類は「順調な成長」を遂げているのでしょうか?
これから1年も、さらなるバージョンアップが求められることでしょう。
私たち1人1人が、自分の真実と向き合って成長することが、
その土台となります。
具体的には、自分の本心からの望みと、そうでないものとを分別し、
より本心に沿った言動ができるように、
これまで惰性で続けてきた行動や心のクセを見直して、
手放したほうがよいものは手放していくこと。
例えば断捨離のように、それを身の回りのモノから始めるのも、
格好の思考訓練になることでしょう。
そうして【自分自身の純度を上げていくこと】が、
あなたの自尊感情を高めていくのです。
自尊感情が高まることと、
他の誰かや自分が所属する組織の犠牲にならない生き方は
コインの裏表のようにつながっています。
そういう生き方ができる人が増えていくほど、
人類の未来は明るい方へ向かっていくはずです。
これからの1年も、共に楽しく地球での人生を精進していきましょうね☆彡
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