エロくあれるということ。

人のエロさは見てくれではわからない。

そしてそれは解放されるには　相手に対する絶対的な信頼と　安心感が必要である。

これは自分に対しても同じ。

自分のエロさを認め、あることを肯定し、それをどうしたいのかを自分の中で統合させることが大事。少なくとも私にとっては。

私は基本的にとってもエロいのだが　それを「悪いこと」「汚いこと」「恥ずかしいこと」として封印して生きてきたから　つらかった。

それが「きみ」に出逢ってから　こわごわ出していくものをすべて肯定してくれ、とりあえずやってみてくれる「きみ」

この体験が私は私を大好きになるきっかけになった。

そして「きみ」は逢うたびに「美陽ちゃん。どんどん表情が変わる。どんどんきれいになる。そして　そんな表情を見られるのは俺だけなんだよなぁ。俺、本当にうれしいよ」と。

「まぐあい」はどれだけ自分や相手が解放できるのかなんだと思う。そこに相手に対する思いやりや愛情がないと成り立たない。年齢は関係ないなぁと思う今日この頃。。。エロくあれるという事がこんなにも幸せだとは知らなった。

自分を封印したまま　仮面をつけたまま　生きてきた。

もう、これからはそんな自分も認め、自分のいろんな側面も認め　あるがままで生きていく。