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東海オンエアてつやのインプレゾンビあぶり出しの件について

まつけん

私は東海オンエアを6年前から見ており、動画が投稿されるたびに楽しませていただいております🐰

そして、2024年9月6日。以下のようなポストをされていました。

ん？企画かなと思いましたが、すみかっこで【興味本意】とあります（笑）

また、「人間様」という言い回しで、Xユーザの敵であるインプレゾンビに対する敵意をものすごく感じます🐰

私も、インプレゾンビが湧いて以来、有名人のポストに対する返信を見ることが好きでしたが、インプレゾンビのせいでその楽しみを奪われた一人であります。

私たち人間は、ブロックすることが最適な手段でありますが、

数多すぎクソヤロー！！！！

ブロックが終わりません。。。

なので、使うたびに10人ブロックしてアプリ落ちようという謎の目標を立てて遂行しています。

結果はどうなったの？

結論、ゾンビこわすぎ

出典：てつや【東海オンエア】のX

面白いことに、この調査報告にもインプレゾンビが！！！

おい！！！！！！！！！！！！！

なぜインプレゾンビが多い？

ここからは少しまじめなお話をします。

インプレゾンビは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「X（旧Twitter）」で広告収益を得ることを目的とし、インプレッション（閲覧回数）を増加させるための迷惑投稿を行う利用者の日本における俗称[1][2][3]。特定のアカウントによる投稿の表示を抑止するミュート機能やブロック機能でも、それらの表示を抑止しきれずゾンビのように次々と表示される[4]。『リプライ』機能を用いるアカウントは「リプライゾンビ」とも称される[5]ほか、インプレッションを増加させるための行為自体は「インプ稼ぎ」（インプレ稼ぎ、インプレッション稼ぎ）[6]、元の投稿に全く関係のない返信や絵文字だけの返信や他のユーザーのリプライをコピーして返信する行為自体は「パクリプ」（パクリリプライ）[7]とそれぞれ称される。

出典：Wikipedia

インプレゾンビは日本における俗称らしいですね！まあ、SNS上でインプレッション(投稿の閲覧数やエンゲージメント)を稼ぐために活動するアカウントが急激に増えたということです。

これは収益化が可能になったことによる弊害だとみています。

魅力はドル基準であること？

インプレゾンビは総じて中東の貧しい国々の方が多いイメージです。中東は発展途上国が多く、生活の水準はかなり低いことが多いです。

しかし、このXでの収益は円換算で、1インプレッション0.000577円という調べがありました。(インプレッション単価は？X収益化～ソニー銀行で受け取りまでを解説【実録レポート】 (pcningen.com))

収益はドルで換算されるようですので、どこでも同じ金額だと仮定します。

月収が数千円という状況で、頭を使わずに人気なアカウントのポストに自身の返信を紛れ込ませ、インプレッションを手軽に稼ぐことができます。こういう貧しい国の方々がインプレゾンビ化しているのです。

しかも、ドルベースなので、私たち先進国から見てたいした金額でなくても、インプレゾンビの方々からすると、かなり高額のお金を手に入れられる機会です。実は、インプレゾンビの方々は合理的な行動をしているのです！

とはいえXは規制しないだろう

構造的には３つの陣営が存在していると考えます。

話題の構造

現在のＸが収益化に尽力しているように、利益拡大が最大の目的です。

ゆえに、個人的にはインプレゾンビに寄り添っている気がします。

インプレゾンビのスパムを規制することは合理的ではないかも。

ん～ユーザ側でブロックしつくすしかないのか。。。

今後、我々第一陣営の行動に注目です🐰

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