【雑川柳】 「除夜の鐘」を詠む
除夜の鐘を聴きながら。
お寺の鐘の音を聴くと心が安らぐのは、自分の中の“日本人の魂”が感応するからだろうか。
四苦八苦と色々なコトのあった一年が、静かに過ぎようとしている。
0時の時報と共に新しい一年が我らを包む。そこで、一句。
除夜の鐘 靴を忘れて シンデレラ
でも元旦も仕事だから、0時前には眠らなきゃ。嗚呼、今年も『ゆく年くる年』が観られない……💤。
夢の中でも、新しい一年が希望に満ちた一年であることを祈らずにはいられない……💤。
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