【雑詩】 路傍の僕ら 58 松風冬来 2025年1月12日 09:52 遠慮 妥協 愛想笑い 僕は生きるために 自分を殺し続けてきた だから 僕の人生の路傍には 何人も僕が 骸むくろとなって 打ち捨てられている 気が付けば 僕の両手は もう拭いきれない程 自分の鮮血ちで塗まみれている ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩 #生きる #僕 #路傍 #鮮血 #骸 58