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”休日を考えること”が教えてくれたもの。

”休日”が問いかけるもの…ということで記事を書いてみた。
書いてみて気づいた事は、「私自身が主体的に”休日”という時間を過ごすことができるはずなのに、何も与えてくれない休日にある種のいらだちを覚えていたのかも?」ということであった。
その内容は「主体的に休日を過ごせなかった自分の選択に対するいらだち」ということだ。

いらだち。
しっくりこなさ。
おちつかなさ。
むしゃくしゃ。
あせり。
などなど。

何に対してその感情を抱いているのか?
自分が「なぜ」そのように捉えているのかということを捉え直してみることが大切だ。
それによって、自分がいかに自分以外の何か(だれか)に”してもらおう”としていたかに気づく事ができた。

そのような中で、ハッとさせられる文章に出会った。

犬が尾を振るのであって、尾が犬を振るのではない。

『書くことについて』スティーブン・キング

自分が、どうするかだ。

私が休日を過ごすのであって、休日が私を過ごすのではない。

松井恵一


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keiichi MATSUI(松井 恵一)
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