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僕らはなぜ、「人生で最後の日」に気がつけないのか?

人生って、基本的に平凡な同じことの繰り返しです。

朝ごはん食べて、満員電車に揺られて、今ひとつやる気が湧かない仕事をこなし、お昼を食べ、会議に出たりメールの返事をしているうちにあっという間に帰宅時間。あるいは家で家事と子供の世話の繰り返しの人もいるでしょう。多くの人が、そんな感じだと思うのです。

僕だってそうです。2ヶ月くらい前からこのメルマガの後半に日記を書いているのですが、毎日あまりに同じことの繰り返しで、自分でも笑ってしまうくらいです。

でも、実は僕ら、気が付かないうちに、毎日少しずつ、「人生最後の日」を迎えているのですね。ただ、気が付かないだけです。

というわけで今日は、何が「人生最後の日」なのか、そしてどうして僕らはそれに気がつけないのかを考えてみました。

※このマガジンでは、読者のみなさんがより充実した毎日を過ごすのに役立つ視点の提供することを心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この文章は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20本くらい読めます。

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