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スポーツ栄養士のアプローチ次第で選手は行動に移す

公認スポーツ栄養士・管理栄養士の松田幸子です。



先日、外国籍のジュニアスイマーとお母様の食事相談をしました。その時、使ったのはこれです。

実物大 そのまんま食材カード

私は英語が話せませんが、写真や絵は万国共通。そして考え方ひとつでゲームとして食育が出来ます。

結論を先に言うと

たった1回のセッションで
子どもが今まで食べなかったものを率先して食べるようになりました。


外国籍のお子さんだからアプローチが違うかと言うと、そうではありません。日本語が理解出来て話せるお子さんでも同じアプローチ方法です。

ではこのようになるには、どんな風にアプローチしていけばよいのでしょうか?

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