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小学生で強いアスリートが中学生でつまづくのは家庭のありかた
キーワードは「あのときのままではない」
コロナ禍を抜けたからこそ、気をつけたいこと。
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこ です。
12月27日(水)、午後のパーソナルセッションがキャンセルになったため、味の素西が丘フィールドに足を運びました。
高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会 決勝があり、この世代の試合を現場で見たことがなかったため、勉強のために行く事にしたからです。
今回、優勝した鹿島アントラーズジュニアユースにはアカデミーで指導をされている元選手の息子さんがいるとのことで、幾度となく取り上げられていました。ある記事の中で、お父様とのサッカーに関する関係性が記されていました。
お父様は指導者ですし、小笠原選手も自主的にお父様に相談をしているように記事に書かれていました。距離感もよい状態なのでしょうか。
これなら子どもが小学生から中学生にカテゴリーにあがっても、芽を潰すことは限りなく少ないと思います。
ですが、小学生で全国トップクラスになった選手が中学生で伸び悩み、競技を辞めようとすることが、実は多いと言うのをご存知でしょうか? 今日はお子さんと過ごすことが多いこの時期だからこそ、お話したいと思います。
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