盆休に体を休める、 何も足さない、脳梗塞20ヶ月目
◇概要◇
猛暑の8月、昨日11日（日曜日）の勤務が終わり、3連休でのんびり予定。
ワレンベルグ症候群という脳梗塞の一種を突然発症したのは、2022年末の大晦日、緊急搬送だった。そのまま年が明け2023年初から寝たきり状態、少しずつ回復し4月に退院。療養し一年後2024年4月から再就職、社会復帰もぼちぼちと。
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４月より役所の出先機関（とある施設）でのパート事務職員（公務員扱い、一年契約）となった私。
2022年大晦日の脳梗塞発症、そこから１年と８ヶ月目の今。
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はてなブログ・・｢脳梗塞 ワレンベルグな日々｣は、日々感じたこと
｢ワレンベルグのパート生活（脳梗塞の狂想曲）｣は、この4月から始まったパート就職後の変化を綴っている。
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◇夏休みの忙しさと活力源？、そして解放感、◇
あー夏休み、という唄があったが土、日と暑い中仕事に加え、イベントの準備、練習。しかし8日の大地震、たまたま休み中だったが被害は無かった。
その後、再び仕事場では毎日汗だくで動き回る日々。活力は紅はるか。
昨日、8月11日（日）の夏休みの子ども向けのお話会のイベントが、地震影響の心配もあったが無事終わって、ホッとした。8月は、まだまだイベントがつづくのだが、つかの間の三連休が始まるのだ。パートにもお盆は来る。
夕方5時過ぎ、仕事帰り、まだ明るい、そしてまだ暑い。
頼まれた米5㎏を職場近くのディスカウント店に立ち寄り、買った。ついでに自車のきれたウォッシャー液2リッタも買った。フラフラだ。お、重い！
家にまっすぐ戻る、ようやく開放感の入り口。
玄関先に昨日土曜から盆休みである嫁さん、庭仕事に汗を流す、逞しい。｢ただいま｣を言うか言わずのうちに、5㎏と2Lの重い荷を持ってもらう。
フラフラでようやく巷の｢盆休｣に（遅ればせながら）合流した感の私。
嫁さんが、休みだからワインを飲もうか！と夕食でボトル半分飲んだ。
開放感少し、この位のアルコールではほとんど酔わない、がいい気分。
その夜中に、後遺症の右脚の痺れで目が覚める。ワインのせいでは無い、後遺症は日替わりなのだ。少し水分を取り、ベッドの上で軽くストレッチとマッサージをした。再び眠りにつく。開放感の中にも、後遺症は変わらず。
◇何も足さない、何も引かない、焼き芋◇
翌日12日（月・振替休日）。7時過ぎに起きて居間に行く。パリの閉会式の映像がテレビで流れる。メダルの数、歓喜と涙。朝食を食べながら。
いつもの朝食にも芋はかかせない。そろそろ次のロットを仕込まないといけない。
この焼き芋。砂糖も塩も調味料も何も足さない。皮も剝かない、そのまま皮ごと食べる、何も引かない。掛けるのはオーブンレンジの熱だけ。
そのシンプルな工程でこんなに美味しい、体にいい、自然に甘いごちそうが生まれる。何も足さない。何も引かない。それがいい。
一回の処理で一ヶ月分作る。
◇さぁいよいよ、一週間後◇
今朝の朝食後の測定では、少し戻って69.9kg。実は69.3付近をに3日前まで推移して、もう楽勝だと思ったが、やはり油断はいけない。
体重キープというか、便通については、この芋は役に立っている。。
そして、
この3日間で、暴飲暴食をせずに体重をキープして、余力を残して目標をクリアしたい。
つづく
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