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shigekumasaku
noteを始めて知ったこと
私は特に夢も目標も持っていなかった。
ああいうふうになりたいなあと思っても、私には無理だと思い込んでた。
夢や目標の大切さは知っている気でいた。
それは楽しく明るくしつこいくらいに、昔から教育されていたからね。
でも、真面目で臆病な私は、ちゃんと地に足をつけてないと安心できない性格だから、雇われ人になることしか考えていなかった。
それでちゃんと確実にお金をもらっていかなきゃなって。
でも、今夏noteを始めてから初めて知った。
知ってはいたかもしれないけど改めて自分の中にフッと落ちた。
「夢に向かって頑張っている人たちがいること」
具体的に言えば、本を出すとか、文章で食べていけるようになるとか、そういう夢。
もちろんそれ以外の夢に向かって、「堅実に」、「地に足つけて」とかそんなものは置いておいて、ただそのために、がむしゃらに突っ走っている人。
あ、そんな生き方、私もしてみていいのかも。
フッと思った。
確かに不安は大きいけど、今の私には、これまで真面目にやってきたという下支えがある。
どんな私でも応援してくれる夫がいる。
別にどでかい夢じゃないから、大袈裟に思われるかもしれないけど、私にとっては一大事。
やりたいことをどんどんやりたい。
やるからには継続したい。
今は気恥ずかしいから明言はしないけど、noteをそういう場として利用させてもらおう。