節分、厄除け、生根神社。

画像1 本日は節分。息子が幼い頃は私が鬼になり「鬼は〜外!」と豆をぶつけられ、大いに盛り上がったが、流石に中学生にもなれば...。という訳で、出社前に地元の氏神様である生根神社に一人で参拝。「別名『奥の天神』(奥天社)とも呼ばれるが、その由来は住吉大社の奥の天満宮を称したとも、沖の天津神(少彦名命)から出た名称ともいわれている」とある通り、住吉大社のすぐそば。朝から大賑わい...とまではいかないが、そこそこの人数がお参りに来ていた。
画像2 さて私、地元自治会の班長というものをやっており。とは言っても、立候補したり推薦されたり...ではなく。ただバトンのように順番にまわってくるのが、2021年度だったというだけ。しかもコロナ禍で、イベントや行事はまったくなく、やることは回覧板を配るくらい。家族の身代わりになってくれる、この形代も私がご近所さんに配った。ここに住所、家族それぞれの氏名と年齢を書き、いざ参拝へ。
画像3 「コロナ禍の中、家族が健康でいられること」を神様に感謝したのち、形代に初穂料(千円)を添えてお供え。「厄除けのお札」と「撤饌(たぶん砂糖かな?)」さらに「厄除けのぜんざい」をいただきました。ぜんざいは、本体なら境内で熱々を食べられるのだが...これだけオミクロンが拡大しているので、そうもいかず「少し甘めなので、薄めてお召し上がりくださいね」と渡されたものを持ち帰った。今夜は恵方巻もぜんざいも。昔ほど盛り上がらないだろうけど...ストレス発散を兼ねて、妻と息子に豆もぶつけられよう!

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