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初Cluster。メタバース始めてみました。

メタバースとは仮想空間のことですが、ここで何ができるのかを知るために、その準備を始めました。


前回は仮想通貨口座を開設したのですが、

そんな準備進めるよりも、とりあえず始めちゃえーってことで、ひとまず日本企業が運営しているここに登録してみることにしました。

Cluster(クラスター)


Clusterを始めると並行して、メタバースについても引き続きどう言ったものなのかを知るために色々調べていましたが、どうやら無料でできるものと有料でできるものが存在するようです。

有料でできるものは稼げるということらしい…。


無料で有名なところ

Cluster(クラスター)

運営:日本企業のクラスター株式会社


VRChat(ブイアールチャット)

運営:アメリカの企業であるVRChat Inc.

他にも調べるとまだまだ沢山あります。


無料でもできるけど有料にもできるところ

Decentraland(ディセントラランド)

運営:アメリカのDecentraland Foundationという非営利団体


The Sandbox(ザ・サンドボックス)

運営:香港に拠点を置くAnimoca Brands社

他にもまだまだたくさんあります。



で、僕はひとまずClusterでやってみることにしたのですが、スタートから出鼻くじかれます。


名前なんてする!?リアルと一緒がいい?アバターどうする!!?性別どうする!?

色々と悩んで、一向に進みません。


こういう時は、ざっくり作る!

100%ではなく70%や80%でとにかく始めちゃう。

女性と男性しか選べない模様。

とりあえずこんな感じ。

本当はユニセックスっぽい見た目がよかったんですけど、なかなかうまく作れません。そもそも体の見た目ですぐに性別がわかっちゃう。うーん、うーん…と…。

まぁ、合わないと思ったら後からでも男性に変えられのでひとまずこれで進めてみることにしました。


性別も着せ替えのように変えられるのが仮想空間の面白いところ。と言いますか、もっと言えば人間じゃなくていいんですよ。ロボットとか動物でもいいのに。


と思ったら、Clusterアプリログイン後(この後に自分のホーム、アバター作れたりする画面に移行します。)に選択するアバターのところにロボットありましたよ。初めから用意されていたっぽいです。気がつかなかった…。


アプリ起動直後
アバター選択で右の方に行くとロボットが隠れてます。


作ったら今度はいよいよ。Cluster内でワールドと呼ばれる空間に行ってみます。

Clusterが用意しているCluster Lobbyというワールドに行ってきました。

こんな感じ。

ここはいわば公共スペースみたいなもので、1ワールドにつき25人までしか入れないようなので、26人目になるともう一つ同じ空間ができるようです。言わばパラレルワールドみたいなもの。


さて、ここでは一体何ができるのでしょうか。

というか、明らかに形がおかしいアバターがいる!!


どうやら外部で作った3DCGモデルを取り込むこともできるみたいです。みんなそんなやってるのか…?

3DCGはちょろっとかじっているので、そのうち自分のキャラを作ってみたい…。

続く。


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Top画像:まと。

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まと。《まとまる》
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