本気で気をつけないと痛い目見るnoteの書き方。
皆さんはnote何で書いていますか。
僕は主にノートパソコンを使って書いています。
ブラウザ上で書いています。
スマホで書くこともありますが、
フリック入力よりもタッチタイプの方がサクサク進みます。
時々、書いている最中に別のアイデアを思いつき
サクッと新規記事に移れるのもブラウザ上で書く便利なところです。
しかし…、しかしですよ。
本気で気をつけるべきことがあります。
書きかけの記事を同時に開いてしまう時です。
そんなことあるのか?と思う方もいるかもしれませんが、ブラウザ上では起こります。
まずは複数のタブを開いてしまう状況です。
例えば「カレーを食べた話」を書いているとします。
以前「カレーうどんを食べた話」書いたな…、あの記事どんなだったか…と該当記事を別タブで開きます。
カレーを食べた話(今書いているタブ)
カレーうどんを食べた話(過去記事タブ)
タブを2つ開きました。
今度は「カレーを食べた話」の公開設定ページに進みタグをつけようとします。
本文内容を確認できると便利なんですね。
別タブで同記事「カレーを食べた話」を開きます。
カレーを食べた話(公開設定ページのタブ)
カレーを食べた話(投稿前本文記載のタブ)
カレーうどんを食べた話(過去記事タブ)
全部で3つのタブを開いています。
こうやって、ブラウザ上にnoteタブがいくつも存在する状態ができあがるんですね。
そこまでは何も問題ありません。
ここからが要注意の内容です。
ここで本文を修正したいと思います。
これが要注意事項。
公開設定ページから本文に戻ります。
または
4つめのタブで「カレーを食べた話」の下書き記事を開いてしまう。
そんなことある?と思いますが
思わずな行動を取るのが人間。
人間とは実に不完全なものか…。
そんなことは起こらないだろうが起きてしまうからこそ
ケアレスミスは恐ろしい。
同下書き記事がブラウザ上に2つないし3つと存在した状態になります。
カレーうどんを食べた話(修正している最新状態の記事)
カレーうどんを食べた話(修正前の記事)
こんな状況が出来上がっています。
最新状態を書き進めれば進むほど、差分が広がっていく状況です。
ここで最新状態の記事を投稿すればいいものの
あとでもう少し手を加えてから投稿しよう!
少し記事を寝かせてから投稿してよう!
なんて考えるものならば
ガクガクブルブルの瞬間は刻一刻と近づき始めます。
修正完了〜。よし一旦タブクローズ。(最新状態のタブ)
すると修正前タブが残っている状況が作られます。
そしてその記事の画面左上にある「閉じる」ボタン。
これをクリックしたものならば一巻の終わり。
グッバイ、修正完了記事。
修正した記事は跡形もなく消え去ります。
どこを探しても見つかることはありません。
修正前の記事で上書きされてしまってますからね。
ブラウザの「戻る」で戻ろうが復活することはありません。
復活させる手段はないんです。
ガクガクブルブル。
***
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この問題はフィードバックを投げました。同じように困ったことがある人がいれば、是非声をあげましょう。
リクエストはこちらから送れます。
https://www.help-note.com/hc/ja/requests/new
3月29日追記
note運営事務局がまさかのこの問題に対応してくれました。
一度消えた記事は元に戻りませんが、この機能によって、その前の段階でのケアレスミスが減りそうです。