NFTをやってたらデザインの仕事につながった話。
これはキャラDAOへの愛を綴る
「#ラブノート」です。
まさか初めてのnote投稿が
ラブノートになるとは。
※「#ラブノート」とは、
ある人への愛を叫ぶだけのnoteです。
この話に出てくるブソン氏が
始めた「#ラブボイシー」が
最初だと思います。たぶん。
NFTをやってたら仕事につながった話
本当にタイトルのままなのですが、
NFTをやっていたら
デザインの仕事につながって
フリーランスとして
やっていける目処が立ちました。
どういうこと?って話だと思うので、
少し自分語りしますがよかったら
読んでってください。
どこにでもいるサラリーマンデザイナーだった
私はずっと会社に所属するデザイナーとして、
長い間サラリーマンをしてきました。
でも、ある時からずっと
60歳になっても
サラリーマンとして
デザイナーって出来る?
という手に刺さったトゲのような
思いがどこかずっとありました。
実際、私がクライアント側だったら
会社にいる60歳のおばあちゃんのデザイナー
VS
20代若手デザイナー
どっちと仕事したい?って言われたら
…20代を間違いなく選ぶと思うし。
そんな思いあったにも関わらず、
見てみないフリをして、
安定を捨てきれずズルズルと
仕事していたのが私。
NFTをはじめた理由は単なる下心
Instagramでたまたま見かけたNFTで稼ごう!
みたいな投稿を見たのがきっかけ。
とにかくお金を稼ぎたい私は
NFTって何?稼げるん?
しかも自分の絵書いて売れるんだ!
え?子供の絵が○万円?
「……やるしかないっしょ」
デザインツールも使えるし、
まずはNFT制作からやってみよう。
「売れて有名人になるかもしれない…(ニヤ)」
みたいなの下心から始まったのが
私のNFTのスタートでした。
とはいえ仕事もありつつ
NFT制作は大変なので、
ゆるゆると情報収集をする日々。
キャラDAOに入ったきっかけはまた別の熱い男のDM
そんな中、日課のTwitterを見ていたときに
流れてきたツイート。
リプライをしたらこんなDMが届きました。
このDMをくれた方は #SKB の次に控えている
プロジェクトのファウンダーのなかさん。
正直この時点ではキャラDAO?Discord?
っていうレベルでした。
(Discordもインストールしただけで放置してた)
(だってDiscordって初めて触る人からしたら魔界じゃん)
でも、やっぱりこの熱量って単純に感動しますよね。
こんなアツい人がいるならまずは参加してみよう!
と思い、キャラDAOのDiscordへ。
キャラDAOで自己紹介したら広報班へ連れて行かれた
学んだことを自分でもSNSで
発信するうちにDiscordにも慣れ、
NFTの理解度もあがってきた頃に、
ようやくキャラDAOの自己紹介のチャンネルで
自分の経歴と共に書き込みをしました。
デザイナーやってます、と名乗ったら
あっという間に広報班に連れていかれ
(ごめんなさいちょっと盛りましたw
本当はもっと丁寧に招待してくださいました♡)
気づけばキャラDAOイベントの
ポスター制作を作ることに。
詐欺警告ポスターです。
初回はたかみんさんの
納期はいつでもよいよというコトバに
あぐらをかいて提出遅れてしまいました。
「コイツ大丈夫かw」と思っていたはずですが
まさに仏の心で接してくださいました。
あのときの失態を改めてnoteで懺悔。
ラブノートならぬ懺悔ノート。
そのあとまたすぐにビッグイベントの
「キャラバーン」のポスターを制作。
楽しくて夜中のテンションで遊びすぎた?
と反省しましたが、自分でも良いポスターに
なったかも!と思っています。
ビッグイベントだけあって
キャラDAOのみなさんがめちゃくちゃ
拡散してくれるんですよ…。
たくさんの人に見てもらいいいね!と
声をもらいました。
一歩外に出てみたら見える視界が180°変わった
サラリーマンをやっていると、
まわりには当たり前にデザインの
仕事ができる人ばかりなので、
「自分のスキルは大したことない」と
どこかでそう思ってたんですね。
けれど、やっぱりデザインができることは
まわりから見たらすごく「強み」なんです。
一歩外に出てみたら自分が全く違う
自分になったことがすごく新鮮でした。
そのあとのロゴコンペも参加してみて、
賞は取れなかったけど作ったものを
SNSで発信することで自分の仕事が
いろんな人に広がっていきました。
それ以降、直接DMを頂いて
仕事につながることが一気に増えていきました。
このたった2ヶ月ほどで、
フリーランスとしてやっていけそうという
手応えを掴むことができたんです。
このスピード感。NFTはホントに何もかもが早い。
DAOで活動する3つのメリット
BUSONさんが2/22のVoicyでこんな
テーマで話していました。
DAOに入ることで横のつながりができて
NFTプロジェクトに関する仕事が
増えていくという内容。
自分でNFTプロジェクトをしたい人は
まず最初に大きなコミュニティに入って
横のつながりを増やそう、と言ってます。
まさにこれはその通りで、
私はSNSの発信がデザインの仕事に
つながったらいいなと考えていましたが、
それよりもDAOでの活動を始めたことで
SNSよりも早く、仕事につながっていきました。
DAOにいる人は情報感度も高く、
しかもコミュニティの中心にいる人は
情熱、行動力、周りへの気遣い、共感力、などなど
ビジネスに必要なスキルがあり、
人としても尊敬できる人しかいません。
そういう人とリアルでつながろうと思うと
やっぱり難しいんですよね。
SNSでもそれができると思いますが、濃さが違います。
そういった人と出会える確率が
全く違うと肌で感じます。
余談ですが、YouTuberのないとーさんとの
対談も似たような話をされてて
めちゃくちゃ面白かったので聞いてみてください。
web2.0の群雄割拠を勝ち抜いてきただけある…
NFTで出来ることは無限大
冒頭にも書いたけど、
NFTを始めたきっかけは
「稼げそう」だったんです。
でも、NFTはコミュニティの力がないと
売れないし、継続していけないんですよね。
この前のミツさんの
#SKB 盗難被害からのキャラDAOの
結束力はすごかったです。
SNSで発信をしていると、
「NFTで何ができるんですか?」
「何をしたらいいんですか?」
と質問をもらう機会が増えました。
買ったり売ったりして稼いだりします!
と単純明快に答えられないほど
未知数にできることがあるのがNFTで。
そのうちのひとつに
「NFTやってたらデザインの仕事につながった」
なんです。
NFTをはじめた頃の自分にこの話をして
「NFTやってたら仕事になるから!」
「とっとと独立しなww」
って言っても
「は?w」
っていう状態だったと思いますw
キャラDAOできっかけをもらおう
自分のスキルを発揮する場を与えてくれた
キャラDAOには感謝しかないし、
活動量や貢献度はまだまだヒラ社員中のヒラ社員って
感じですが、自分の仕事もしながらも
キャラDAO広報での活動は続けていきたいです。
ファウンダーのブソンさんは熱い男で、
やっぱりそういう人に共感する人が
集まるコミュニティです。
「やってみたい」人をどんどん巻き込んで
いっちゃいます。やばいです。
(ここまで書いて語彙力ゼロ)
「やってみたい!」の意思表示を
ちょっとするだけで、
自分の知らなかった場所に
連れて行ってくれるのがキャラDAOです。
そんなキャラDAOと自分なりに
伴走できたらいいな、と思っています。
これを読んだ誰かが
次のキャラDAOで活躍・伴走してくれることを
ちょっぴり期待して、締めたいと思います!
最後まで読んでくれて
ありがとうございました!
【お知らせ】
顔芸ストーリーインスタグラマーを
名乗って活動しているInstagramアカウントはコチラ
↓
https://www.instagram.com/mato_11234/
キャラDAOのBUSONさんがRTしてくれたおかげで
たくさんの方に読んでもらえました!
thx!!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?