小学生の全国共通の行動【第4話の補足】
ツッコミは関西の文化であるが、この小学生に見られるツッコミは全国共通である。
この話でもあったように、
小学生は「習った/習っていない」に対して本当に厳しい。
小学校4年生に対して、うっかり「消費税」と漢字で書いてしまうと、
「その漢字まだ習っていません。」
と反射的にツッコミが入る。
中には、
「先生、その"しょうひぜい"という漢字まだ習っていません」
と読めているのにツッコミが入る。
逆に、習った漢字をひらがなで書くと、
「先生その漢字もう習っています」
とすぐツッコミが入る。
小学校4年生に対して、うっかり「しょうひぜい」とひらがなで書いてしまうと、
「先生、しょうひぜいの"消"はもう習ってるで!」
「なんで漢字で書かへんの?」
とすぐツッコミが入る。
小学生は、習った習ってないに対して、正確にツッコミを入れてくる"漢字博士"だ。
そんな全国の漢字博士に贈る言葉。
「いつもツッコミありがとう」
みなさんも昔はツッコミ漢字博士でしたか?
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