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2025年 2025はすごい数字! 人生でおそらく最後

2025!この数字を見ただけでワクワクしますね!

次こんな数字に出会えるのはもう一生ないでしょう。

2025年、もう楽しみになってきましたね!!


また数字オタクが訳のわからんことで盛り上がってるわ…
という視線を感じますが、今回も始めていきます!


2025年になりました!
みなさん、今年もよろしくおねがいします!

勉強をする意味の1つとして、
「新たな視点の獲得」
が、あると思っています。

勉強することによって、今までよりも多くの視点から物事を見ることができる、
モノの見方の選択肢が広がる、
そんなイメージがあります。

例えば、歴史を勉強すると、旅行に行ったときお城を見ると楽しくなりますよね!
誰がどういう目的でこのお城を作り、どんなドラマがここで起こったのか、
その出来事を考えて実際に訪れてみると、
「景色が綺麗」
だけの感想ではなく、別の観点からも楽しめます。

ちなみに私は歴史を全く勉強しておらず、お城に行っても、
「階段が急やな」
の感想だけで終わってしまいます。MOTTAINAI!


毎年、その西暦の数字には注目するのですが、
数学を勉強していると、
数学の視点があると、
2025というだけで、
「面白い数やな」
という感覚が生まれます。

今回はそれについて、お話ししていきます。


↑過去のこの記事を読んでくださった人は、
「3の倍数だよね」
と気づくと思います。

それもすばらしい◯
新たな視点の獲得ですよ!


今回はもう少し踏み込んでみます。


先ほどの3の倍数ということもそうですが、
数学の視点を持っている人は、このように大きい数字を見ると何で割れるかと考えます。

この記事でも紹介しましたが、
2025は5でも割り切ることができます。


そして、割れるだけ割ってみると…

$${2025=3^4×5^2}$$
となり、
$${2025=(3^2×5)^2=45^2}$$
になります。

つまり、2025は45を2乗した数、平方数なんです


平方数とは、同じ数を2回かけてできた数のこと。

9(←3×3)とか100(10×10)とかが平方数になります。


これのなにがすごいの?

と思われた方!

前回の平方数は西暦何年ですか?



そうです、$${44^2}$$で、1936年です。
私はこのときまだ生きていません。

生まれて初めての平方数なんです!!

しかも、次の平方数の年は、たぶん生きていないでしょう。


2025は平方数なんです。
2025は平方数なんです。

打ち間違いではありません。
大事なことなので、2回言いました
平方数なので、2回言いました


これをどうしても、
自称平方数の日(1月6日=16=$${4^2}$$)の日に投稿したかったのです。

1月4日の9時16分の方がキレイでしたね🤫

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