升野 亀きち #楽しい数学教育クリエイター

🌸心を大切に、楽しく教える数学🌸創出クリエイター😊塾講師・教員時代から数々の教授法を発案、雑誌等へ寄稿⭐️数学を教えたい&得意になりたい方へ、数多くの勉強法や指導法+心のケアと遊び心で、数学を一生の宝物にするお手伝い! 🤗執筆電子書籍3冊、絶賛発売中❗️

升野 亀きち #楽しい数学教育クリエイター

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"教えたい"と思うあなたのための 亀きち式(HIS)数学教育講座 開講!

数学を教えたい、教え方がうまくなりたい! そう日頃から思っている方、お待たせいたしました。 このnoteの中で、 亀きちがこれまで20年以上培ってきた 塾教育・学校教育・会社員教育のノウハウがついに結実。 ノウハウを数学教育を中心とした教育の中に落とし込み、 その実践方法を順次公開していくことにしました。 この講座の5大特長テキスト配布(無料+有料)& SNSでの無制限質問による自学講座です 1.教えたいと思う人(教師を中心として)のための授業実践講座  新人の先生

    • 家庭学習用 計算ドリル 無償提供のお知らせ

      新型コロナの影響などで家庭教育が注目されています。 家庭教育でもなにか子どもたちのフォローができないか そう思われる保護者の方も多いですよね。 私、亀きちが何かできないかと考え、 私の家庭で使っているドリルを無償提供します。 ファイルはエクセルで作成しており、 数値の範囲を入力すれば(デフォルトは-10~10で設定)、 印刷範囲も設定していますので、すぐに印刷できます。 数値範囲を正の数のすれば小学生にも活用できます。 数値はランダムですので、毎回違う問題で挑戦が

      • 計算レール 中級編

        ここでは、計算レールの中級編を掲載します。 計算レールのルールはこちらからどうぞ 少し難しくなりますが、自身の感覚の覚醒が感じられるレベルです! 対象は小学1年生からでも可能です。 (学習指導要領的には小学2年からでしょうが……) 問題数は、全部で16問。 (レベル4~レベル5まで掲載しています。難易度は、トライアル版をご参照ください) トライアル版とは違い、印刷しやすいようにPDFにて提供します。 ご意見、ご感想などどしどしお寄せください。 では、計算レールの

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        • 計算レール 初級編

          ここでは、計算レールの初級編を掲載します。 計算レールのルールはこちらからどうぞ ちょっとした計算の確認と、一筆書きのパズルで遊んでみたい。 そう思っている方に最適な問題です。 対象は小学1年生からでも可能です。 (学習指導要領的には小学2年からでしょうが……) 問題数は、全部で14問。 (レベル1~レベル3まで掲載しています。難易度は、トライアル版をご参照ください) トライアル版とは違い、印刷しやすいようにPDFにて提供します。 ご意見、ご感想などどしどしお寄せ

          ¥140
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        • 楽しい数学の授業
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        • 高校3年
          1本

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          「計算レール」 無料トライアル版

          こちらは無料トライアル版となります。 初級から上級までかいつまんだものですが、 パズルの楽しみを味わっていただけると思います。 ルールはこちらから もっとやってみたい!そう思われたら、製品版をお求めください。 (近日中に公開します) 今回レベル7までありますが、さらに難しいものも用意しています。 豊富なパズルで、皆さんをお待ちしております(^^)/ レベル1-1 レベル1-2 レベル2-1 レベル2-2 レベル3-1 レベル3-2 レベル3-3 レベル4

          「計算レール」 無料トライアル版

          新機軸パズル「計算レール」 開始に際して

          みなさんこんにちは。 亀きちです。 新型コロナウイルスの影響により、 3月だけでなく、4月も教育現場には大きな影を落としています。 学校での教育に、不安を持たれている人も多いでしょうし、 特に家ですることもなくなってしまい、 精神的に不調を訴える人も出てきていると聞いています。 私のような元数学教員の立場でも、何か貢献したい! 全国のみなさんに、何か楽しいことやためになることを届けたい! そう考えたとき、 かつて教材で開発・使用していた、このパズルの存在に至りました。

          新機軸パズル「計算レール」 開始に際して

          「計算レール」のルール

          このパズルは、私が定時制高校の教員をしていた頃、 授業の最初にすっと入り込めない生徒たちに悩んでいました。 おしゃべりが止まない、立ち歩く、プリント類を出さない…… そこで、授業最初の10分を使って、 考えることの楽しさを伝えることができないかなと思い、 パズルを開発することにしました。 【開発の際、心がけたこと】 ・誰にでも取り組める(整数の四則演算ができればOK) ・個人のレベルに関係ない ・みんなが同様に熱中できる(いくらか勘も通じる) 数学(算数)だけどそれだ

          コロナ休校をプラスに変える 実践!子どもと創る家庭教育

          世界中で猛威を振るっている、新型コロナウイルス。 日本では、1か月もの間、 学校が休みになるという緊急事態に…… 発表もいきなりだったので、 世のおうちの方々はもちろんのこと、 何よりも先生方が、びっくりされたことと思います。 定期考査をして、学年末の成績を出し、 学年末の面談やクラスの解散式、 卒業式やお別れ会、終業式など 3月は、学年の中でも最も重要な月。 さぞかし辛く寂しい思いをされた先生方、 とても多いと思います。 また、おうちの方の苦労も相当だと思います。

          コロナ休校をプラスに変える 実践!子どもと創る家庭教育

          亀きちの授業の神髄 「楽しい授業」ガイダンス編

          自分自身の長所って何ですか? 教員のみなさん、教えるみなさんは、 自分の長所は何か、一言で他人に伝えることはできますか? 私が教員をしていた頃の授業の長所は、 「誰とでも楽しく授業ができる」 この言葉は大学生の頃に、塾講師のアルバイトをしていた時、 専任の先生から言われた言葉です。 自分の授業の核がまだ不十分だったころ、この言葉はすごく胸に刺さり、 それ以来、自分の授業に自信をもって、楽しく授業をするよう心がけ始めました。 その後、生徒での授業アンケート、機関紙や雑

          亀きちの授業の神髄 「楽しい授業」ガイダンス編

          高校生 冬休み 亀きち流勉強法まとめ

          高校生は冬休みにどのような勉強をすればいいのか。 学校の先生、保護者の方、説明できますか? 塾や予備校任せになっていませんか? 一般の人にも広く知ってもらいたいと思い、 私が塾や教員時代に培い、今も会社員として社員教育の中で活かしている学習法を紹介していきます。 冬休みはおうちの人は忙しいかもしれませんが、 生徒には比較的余裕のある場合もあります。 遠目でいいので、現在地を見てあげて、 必要であれば声をかけてあげる それくらいの距離の取り方がいいのかもしれませんね。

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          高校生 冬休み 亀きち流勉強法まとめ

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          中学生 冬休み 亀きち流勉強法まとめ

          思春期に入った中学生。 親の目が届きにくくなり、どのような勉強をすればいいのか分からない という声を多数聞きます。 また、長期休業中にどのような勉強法を指示し、どのように弱点克服をすればいいのか、具体的な方法を考えている教員もいらっしゃることと思います。 そんな方に、中学生の冬休みの学習法のまとめを作成しました。 亀きち学習法手の内、公開です!

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          中学生 冬休み 亀きち流勉強法まとめ

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          翌年の計は前年12月にあり 翌年へ向けて教員が準備できること

          ぼちぼち、定期考査も終わりはじめる頃。 結果が出始め、一喜一憂する生徒たち。 年末までの2~3週間は、 生徒にとっても若干余裕の出る頃だと思います。 ここで、教員としては、 生徒にしっかり振り返りをしてもらい、 来年に向けての目標設定をして、 充実した冬休みをすごしてもらうための準備の絶好のチャンスです。 まさに、 翌年の計は12月にあり そう思う亀きちなのです。 そこで、この時期にどのような指導を行っていけばいいのか、 その概略をまとめてみることにします。 後日、

          翌年の計は前年12月にあり 翌年へ向けて教員が準備できること

          生徒1人1人にコンピューターは必要なの?数学教育的観点より

          このニュースを見て、 いろいろなことを感じられた方も多いと思います。 大学を数学三昧の中で過ごし、 塾、中学高校教員を20年務め、 現在は会社員として働いている私、 教育そのものにパソコン端末が必要であるかどうか考えてみました。 パソコン配備の現状現在、小中学生の1台当たりパソコン端末保持者数は、 全国平均5.4人。 5人に1台で端末を使っていることになります。 おそらくは、コンピュータ室のようなところでの使用、 あるいは、学年ごとに30~40台を所持していて、 必要な

          生徒1人1人にコンピューターは必要なの?数学教育的観点より

          中2 年間概要 人に文章で解答を伝えられる人になろう

          亀きちが中2の最初の授業にて行うときの ガイダンスの一部です。 中2では 前半戦に「連立方程式」 中盤戦に「1次関数」 後半戦に「証明」 というとても大きな関門が控えています。 中1の壁を越えているかどうかで、 捉え方(前向きさ)が変わってくる中2の数学。 計算分野は、中1の秋ごろからしばらく遠ざかるので、 計算力や文字の取り扱いを忘れている人もいます。 その人たちに、いかに早く感覚を取り戻してもらい、 中2のメインテーマ「連立方程式・1次関数・証明」へと、 なめらか

          中2 年間概要 人に文章で解答を伝えられる人になろう

          中1 年間概要 文字と図形に興味を持つための魔法の言葉

          亀きちが実際に授業で行った手の内を紹介していきます。 小学校から中学校へ進学し、 初めて「数学」の授業を行うときのガイダンスの一部です。 名称が、「算数」⇒「数学」へと名称も変わり、 何が変わるの? と思う生徒もたくさんいると思われる中、 なるべくハードルは低く、 しかし高度なことを扱っていくんだなという 動機づけを意識してくことが大切です。 私は、算数⇒数学は、 「数字から文字へと進化するポケモン」と例えています。 算数だけでは、解くことに限りがあるが、 文字へと進化

          中1 年間概要 文字と図形に興味を持つための魔法の言葉

          家に黒板を設置すると、学習環境が変わった

          家での教育アイテム、 他のご家庭のものって気になりますよね。 本日は我が家で使っている、教育アイテムをご紹介。 かつて、うちでは、家庭保育園というものに入っていて、 たくさんの知育教材と絵本に囲まれて生活していました。 個人的にヒットしたのがホワイトボード 何かあった時にすぐに書き込むことができ、 マグネット式なので、何かあれば貼って遊ぶこともできます。 あれから何年も経ち、 そのホワイトボードにもさすがに限界が…… 少し前から、これに替わるものは何かないかなと思って

          家に黒板を設置すると、学習環境が変わった