マガジンのカバー画像

21世紀の出版マニフェスト

5
還暦にしてディベロッパー(下請けライター)からパブリッシャー(出版者)を目指す竹熊健太郎が考える、出版の現在と未来。
運営しているクリエイター

記事一覧

【別論1】私の新しい出版構想

※これは「哀しみのベラドンナ復元豪華画集」のクラウドファンディングを行うにあたって考えて…

竹熊健太郎
3か月前
44

03「薄利多売の仕掛人」①神吉晴夫の巻

●本の薄利多売はいかにして始まったか。高価で堅牢な造りのハードカバー書籍に対して、簡易な…

56

02 昔の本は高価(たか)かった。

●12年めのコメント12年ぶりに「町のパン屋さんのような出版社」(前回)の続きを書いてい…

47

01 町のパン屋さんのような出版社(再録)

以下に掲載するのはかつて私が更新していたブログ「たけくまメモ」で、2009年7月19日に…

129

00【いきなり番外編】烏賀陽弘道氏と「一月万冊」問題についての個人的見解

●おことわりとお詫びこの文章は、もともとTwitterでの、以下の烏賀陽弘道氏の私へのメンショ…

201