学生寮や社員寮を出る【新入生・新社会人】
4月に入り、新生活をスタートさせた方も多いと思います。
一人暮らしを賃貸住宅で始めた人たちや、学生寮を借りた人、社会人として会社から寮を斡旋された人、様々な新生活があります。
そこで新しく友達が増えると、同時に各々の部屋に遊びにいったりすることも増えますよね。
ただ、寮は友達を呼んではいけない、門限がある、食事の有無を報告しなくてはならない、など様々な制限があるところもあります。
普通の賃貸住宅で制限のない友達をみてしまうと、寮の面倒さに気づき普通の賃貸が羨ましく感じてくるでしょう。夏頃には寮を出て、普通の賃貸住宅に移る人も少なくありません。
また、社会人の方は入社して寮に入ってみたけど、いざ働いてみると「想像と違うな」と早々に辞める決意をする人もいます。会社を辞めるとなるともちろん「寮からは出て行ってください」と言われます。ただせっかく東京に来たからには都内で引越しをして新しい仕事を見つけたい。そう考える人も少なくないでしょう。
こうした、一度住まいを決めたがすぐに引越しをしないといけない状況、になった場合、やはりハードルになるのが契約金といわれる引越しにかかる初期費用です。
引っ越しをしようと思うと、敷金礼金などを合わせて毎月の家賃の6〜7ヶ月分くらいは用意する必要があります。家賃が5万円のところでも、30〜35万くらいの予算はみておきたいところです。
この「初期費用を安く収めることが出来るか否か」というのは今後の生活を左右する大きな問題です。お父さんお母さんにまた引越し費用を出して欲しいとお願いするにしても、できるだけ安いところを探して説得したいものです。
その初期費用を安く探す方法は2つ。
①仲介手数料無料のところでさがす。
↑については別の記事で『仲介手数料無料のサイト』をみてください。
②夏頃に探す
不動産の賃貸業界は6〜9月ごろが閑散期と言われ、一番人が動かない時期です。この時期に空いている物件は、借主に有利な条件、例えば敷金礼金が少なかったり、条件交渉がしやすい時期にもなります。こうした時期を見計らって引っ越しすることは初期費用を安くするコツでもあります。
このように、自分の環境を変える際のハードルを下げる方法は、生きていく上で知っていて損のない知識なので、お友達にも教えてあげてください。
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