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瞬間 瞬間の子供の気持ちに、何度も寄り添う_不登校解決への近道(私の体験を通して)

お子さんを不登校にしてしまった親御さんは、

”お子さんを見守りましょう”と言われても、なかなか

”見守る”ことが出来ていないと思います。

見守るという名の、”監視”であったり、”見守るふり”であったり・・・。


今まで口に出して過干渉をしていたのを、ただ単に止めただけでは、

意味がありません。


親の心の声は、子供には駄々洩れです。

親が考えていることは子供に直結しているので、親の干渉的気持ちが強ければ強いほど、

子供は委縮し、疲れて、無気力になっていくのです。


お子さんを元気にするには、まずは自分が心から元気になること。

元気になれないのなら、そういう自分を労わってあげましょう。


疲れた過ぎたときは、何もかもあきらめて、放り投げてみましょう。
(これは決してなげやりとか自暴自棄な気持ちではありません。
良い意味での諦めで、気持ちが楽になる方の諦めです!)

まずは、自分だけのために、お出かけすることをお勧めします。

子供に、〇〇させようとか、〇〇しないと困るだろうとか、そういうことを

都度 都度 考えるよりも、その瞬間 瞬間の子供の気持ちに、何度も寄り添った方が、

数十倍も速く子供は立ち直れるでしょう。


私がこれまで、息子と向き合ってきた結論がこれです。


文章にまとめると、こんなに短いものですが、ここに気づくのに、
私は丸5年かかったと思います。


”見守る” とは、”瞬間 瞬間の子供の気持ちに、何度も寄り添う”ということだったのですね。

そして、自分の時間を大切にするということ。


シンプルに言えば、これだけです。


”見守る” という簡単な言葉は、とらえ方が人それぞれなので、

シンプルなゆえ奥深く難しいものですが、


私の考える”見守る” は、その時々の子供の大なり小なりある色々なすべての気持ちに

何度も何度も寄り添うということです。


今、お子さんが不登校で悩んでいる親御さんに、ご参考になれば幸いです。

ーーーーーーーーーーーお知らせ♪ーーーーーーーーーーーーーー


 私が現在まで学んできたことや、たくさんの気づきを、
 今、私の経験を必要としている方へお届けできたらいいなと思い
 7日間ラインでメッセージが届くようにしてみました。

 メッセージの内容は、「過干渉から精神的自立の大切さに気付いていくストーリー」です!(もちろん無料です)

☆この7日間のメッセージを、お読みいただくとどうなるか?

・不登校の原因に気付き、親御さんの対応が自然に変わるでしょう。
・不安な気持ちが軽減されて、落ち着いてお子さんと向き合えるようになるでしょう。
・そして何より、あなたが楽に生きられるようになるでしょう。
・その結果、お子さんが登校できるようになるかもしれません!

☆読んでいただきたい対象者

・不登校を抱えて不安な方。
・お母さんをしている自分が辛いと感じている方。
・私と同じようにシングルマザーで、生き辛さを感じている方。
・不登校が長引いている方。

ご興味があれば 是非登録してみてください。

よろしくお願いします♡

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