小学3年生の息子を持つ父の雑談手帳
公立小学校に通う3年生の息子を持つ父の雑談手帳。
今回は、このnoteを作ることになったキッカケと自己紹介諸々。
noteを作ることになったキッカケ
一人っ子の息子が、1月から浜学園に通うこととなった。
これは明確な目標(中学受験や志望校)があるわけではなく、彼の好奇心を満たすことが第一の目的である。そして、小学生の早い段階で学習スタイルを身につけて欲しいと願ったためである。
これから先に、どのような変化が息子と家族に生じるかは分からないが、これを後々に見返せれるように記録を残したいと思う。またこのnoteが子育てに悩める仲間の参考になれば、嬉しい限りである。
登場人物の紹介
このnoteに登場する息子・妻・私について簡単に紹介したい。内容をぼかすために、一部フィクションを織り交ぜながら紹介する。
<息子>
小学3年生の男子(2021年12月時点)、早生まれ。
性格は気分屋。決して丁寧で真面目と言ったタイプではないが、外面は優等生タイプ。小学校の担任の先生曰く、他人の意見を柔軟に取り入れる、困った人を助け、クラスを先導していく生徒らしい。(家庭ではその顔が一切見えない。)家庭では、頑固で甘えっ子で泣き虫で内弁慶であるが、小学3年生の男児はそんなものだろう。
何よりも読書が好き。図書館で本を借りてきては、朝起きてから夜眠るまで本を読み続けるタイプ。(活字・漫画を広く読む。活字は歴史・科学・小説等とジャンルが広い。漫画は日本・世界の歴史、ドラえもん学習シリーズ、宇宙兄弟など。)
公文の算数とZ会(中学受験コース)を小学校1年生から小学校3年生12月まで履修。公文ではHクラスまで進めていたが、思考力が伴っていないことに気付いたために退会。本人曰く、公文の算数で先取り学習をしていたため、算数の苦手意識は無いとのこと。
字は汚い。漢字・算数(計算)の字が汚い。妻と私から度重なる注意を受けている状況。
運動神経は良くないが、持久走は得意。小学3年の夏までプールを習っていた(バタフライまでは泳げるようになった)。
小学3年の9月までピアノを習っていた。(自分から練習はしないが、練習するとハマるタイプ)。図画工作(美術)は苦手。
直近の浜学園テスト実績。
10月に入塾テストを受けてHクラスに合学。
11月に公開テストが偏差値(算50・国60・計55)
12月の公開テストが偏差値(算52・国語60・計56)
冬季講習からSクラスで通う。
<妻>
専業主婦。公立小学校・中学校から、私立進学高に進み、慶応大卒。
国語が得意。算数は苦手。真面目でコツコツ。マイペースに事務処理を行いたいタイプ。クリエイティブなことが苦手。
<私>
事業主。公立小学校・中学校から、私立進学高に進み、私立大学。
中学入試経験者。公立中学校に行きたいために、中学入試で手を抜いて不合格となる。中学校では内申点が悪いため公立高校を受験できず、御三家の男子校に進む。高校時代も遊び呆け、現役時のセンター試験(5科目合計点)が400点を下回る。一浪で私大文系の典型的な努力が苦手な瞬発型タイプ。
まとめ
登場人物の紹介を見て頂ければ分かると思うが、我が家はテンプレ的なお受験一家ではない。日本全国を見渡せばたくさんいる、ごくごく普通の家族だ。
そんな家庭に育つ息子が浜学園に通うことが、果たして彼にとって良いことなのかはわからない。しかし、自身のこれまでの経験と反省を踏まえて、少しでも良い人生を歩んで欲しいと切に願っている。
10年後にこのnoteを見直したときに、楽しく笑えるような日であることを願って、不定期ながら更新していきたいと思う。
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