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全ては無に帰する。

全ては、いずれ無に帰する。

我々の人生も、愛した人々も、残した記憶もー
全てはいずれ消え去り、私たちが存在したという証明がなくなってしまう。

必死に働いて稼いだお金も、ローンを組んで手に入れたマイホームも、全てはいずれ無くなる。それが時間と共にゆっくりと摩耗されていくのか、災害や戦争などの突発的なものによって無くなるかは神次第。

そんな広大な宇宙と時間の中、我々人間は人生を謳歌し、楽しむことを忘れてはいけない。

今の一瞬を感じ、楽しみ、そして生きる。私たちの中には偉大な目標を掲げて人生の使命にする人がいるが、この基礎的な「生ける楽しさ」を忘れてはならない。

適当な戯言だが、
次回まで。

抹茶たいやき

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