フルリモートでもチームワークを発揮するための工夫
こんにちは!広告運用・広報の石井です。
昨今の世界情勢から、先週より弊社も原則在宅勤務を実施しております。
オフィス勤務よりも、リモートは連携を取るのが難しいかもしれません。ですが、いくつかのツールを取り入れてチームワークの発揮を継続しています。
今回は、弊社で実施しているMATCHAらしいコミュニケーションの図り方を3つご紹介します。
1.Web会議をスムーズに
導入企業も多く、言うまでもないかもしれませんが、「Zoom」というツールでWebミーティングを行っています。「Zoom」はビデオチャットができるサービスです。
リモートでも、離れたメンバーの顔を見てミーティングができるのは、チームワークに繋がっていると感じます。
またこのサービスは、ビデオチャットでよく起こる途切れや接続の不安定さもほぼないため、普段のミーティング同様、スムーズに進められています。
先週の全社MTGの様子。
30名がアクセスしても、スムーズに会議・資料の画面共有を行うことができました。
2.遊び心を取り入れて気持ちを明るく
笑う機会が減ってしまうリモートワーク。これまでの働き方にはなかった遊び心をあえて取り入れています。
例えば「Snap Camera」というサービス。
1の「Zoom」のようなビデオツールと併せて使うカメラアプリで、人物が認識されると、頭に猫を乗せたり天使になれたりします。
ミーティングのアイスブレイクに笑いが起きたりと、遊び心で在宅勤務に笑いの時間をつくることができ、メンバーの気持ちを高く保っています。
(やり方など、詳しくはこちらの方のnoteをご覧ください。)
3.離れていても作業音を感じる
オフィスにいると周りの雑音や会話があって捗る……そんなメンバー発で、「Discord」がスタート。「Discord」は、ひとことで言うと”バーチャルオフィス”。
Discord上で"オフィス"に入ると、同じ"オフィス内"のメンバーのマウスやキーボードの作業音が画面の向こうから聞こえてきます(もちろんミュートも可)。
この画面から聞こえます
2と近いですが、普段何気なく発する「お先に失礼します」「休憩行きます」やその他の雑談をここですることで、少しでも普段のオフィスの環境に近づけて効率化を図っています。
(詳しいまとめはこちら。)
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世界の不安な状況が、早く収まりますように。
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