#21 個人的寄付活動始めます
こんにちは。
しばらく間隔が空きまして、久々の投稿になります。
タイトルなんですが、個人的に寄付活動を始めてみようと思いました。
こうしてコミットしておけば逃げられなくなるっていうねw
以下、詳細です。
【きっかけ】
きっかけは唐突に訪れました。
学生時代の友人と久々にLINEのやり取りをしていたところ…
「俺、病気なんだよね」
と、衝撃の告白。
遠まわしながら、何の病気か尋ねると、
指定難病である潰瘍性大腸炎であるとの事。
病気の症状は以下の通り。
潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜(最も内側の層)にびらんや潰瘍ができる大腸の 炎症性疾患 です。特徴的な症状としては、下血を伴うまたは伴わない下痢とよく起こる腹痛です。病変は直腸から連続的に、そして上行性(口側)に広がる性質があり、最大で直腸から結腸全体に拡がります。
いろいろ調べていくと、どうも30歳前半までに発症するピークがあり、まさに世代的にはドンピシャな訳です。
原因は、ストレスだったり食生活だったり、人それぞれ違うとの事。
彼はどっちも当てはまっていたそうです・・・
友達曰く治療法は、薬での治療がメイン。しかし、体調がいい時と悪い時の波が交互に来るため、薬は2パターンあるとの事。
特に強めの薬を飲むと、熱が出たり食事制限があったり何かと不自由になるようです。
また、彼は営業職なので、訪問先で腹痛になることがあり、それが辛いと話していました。
仕事中は薬を服用することで、なんとか症状を抑えている状態であり、正直営業を続けるのは難しいかもしれないと話しをしていました。
ちなみに、安倍総理も同じ病気を抱えているそうで。
彼には、「国のトップだって同じ病気でも出来るんだから、くじけるなよ!困ったことがあれば連絡しろよ!」と薄っぺらい励まししか出来ませんでした。
励ましたはいいものの、正直ショックでしたね。
学生時代に一緒に勉強して、飲みに行って、パチスロ打って、旅行も行って、たくさんバカやって…
そんな友達がちょっと連絡しないうちに、大変な思いをしていたなんて。
自分に出来ることはないか?なんでもいい。考えてみよう。
これがきっかけです。
【何をしようか】
彼を励ましたものの、正直自分に何ができるのか全く見当もつきませんでした。
連絡が来たらお金を貸す?
いやいや、彼にもプライドはあるだろうし、お互いお金のやり取りは避けたい。
何日か考えたある日、一つのことを思い出します。
そういえばオンラインサロンで募金したっけ…
サロンの月額会費をコロナ対策に充てる為寄付をされた事を思い出しました。
さらにタイミングの良い時に、ユニクロの柳井会長が、がんとウイルス研究に100億円の寄付をされました。
これだっ!やるしかないよね!
【どうやってやるのか】
実際に、柳井会長やオンラインサロンで実施した金額は出せません。
どうやって資金を捻出するか。
**打って勝ったお金を寄付に回す!
(公営競技も含むものとする)**
これにしようかと。
所詮は一時的なあぶく銭。どうせならちょっとでも有効活用してみようと思います。
ただ、勝ったお金を全部寄付するのはきついので、ルールを設けます。
【ルール】
・あくまでもプラスになった場合のみとします。
・遠征時は必要経費(電車代とか)については、投資金額に含みます。
・寄付金は利益の10%以内とします。
これならなんとかなりそうな気がします。
勝った時だけですし、勝ち分の10%以内なので、金額もしれてますしね。
ただ、勝ち続けなければならないというプレッシャーはありますがw
【寄付先】
寄付先については色々と検討しています。
公的な研究機関・病院になると思います。
今回は友達が抱えている難病向けにしますが、いずれはその他の難病向けにもやっていきたいと思います。
とりあえず、まずは勝たないといけないですね。
それでは♪
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