【カラダ最適化 番外編】免疫力と感染と発症
こんにちは、マッチーです😁✨
以前も紹介した
2020年の健康キーワードランキングの
第1位にもなった『免疫力』💪
今日は、
【カラダ最適化 番外編】と題して、
『免疫力と感染と発症』ついて書き綴ります👍
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『免疫力』を何かで例えるなら、
コップが一番解りやすいと思うので、
コップを例にしてお話します😉
『自己免疫力』と書かれたコップが1つあります。
コップの中に水の形をした
菌や花粉、ウイルスなどが注ぎ込まれました。
これが俗に言う『感染』です。
この段階では、
『自己免疫力』のキャパシティの範囲内で、
体調に違和感などを感じる方もいますが、
ほとんどの場合、無症状です。
今流行りの
『健康保菌者』『無症状の感染者』
というやつです🙊笑
実は『自己免疫力』書かれたコップの底には
小さな穴が空いており、
時間の経過とともに注ぎ込まれた
菌や花粉、ウイルスは流れ出て、
正常に戻ります。
しかし、流出量<流入量の場合、
コップから溢れ出てしまいます。
これが所謂『発症』です。
発症してしまうと、
発熱や鼻水、咳や嘔吐など
様々な形で症状を抑えようと
強制的にデトックスをします。
このデトックスが
『自然治癒力』という捉え方もできます。
『免疫力を高めよう!』というのは、
言い換えれば、
『コップの嵩高を大きくしましょう』
というもの。
コップの嵩高が小さい人は
ちょっとした埃を浴びただけで
風邪を拗らせたりしてしまいます😅
逆に、嵩高が大きい人は、
毎年、冬になると大流行する
インフルエンザにも打ち勝つほどです💪
菌や花粉、ウイルスなどの外敵から
身を守るためには、
手洗いうがいは当然ながら、
常日頃の食生活や睡眠にも氣を使う必要があります☝️
次回は、
カラダ最適化と睡眠の密接な関係について
書かせていただきます😁