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自己紹介

「占いヒーリング」について

タロット・オラクルカード占いとカラーセラピーのヒーリング効果を掛け合わせた手法を「占いヒーリング」(造語)と私が勝手に呼んでいます(笑

占い手法について

3歳から現在まで絵をずっと描いていて、9年間似顔絵アーティストとして活動してきた経験から「絵」から受けるインスピレーションが自分に一番合う占い手法だと実感し、美しいイラストが特徴のタロット・オラクルカードを使っています。

占い経験について

母の占い好きに付き合う形で「占星術大全―あなたの運命がわかる幸運がつかめる著者の占星術師ジョン・ヘイズ氏から占星術を学びました。ヘイズ氏からも「占い師に向いてる星回ですね」と仰られていましたが、当時は似顔絵アーティストを目指していたのであまりしっくり来ませんでしたが今になって占いに戻って来るとは思いませんでした・・・!

占いの「ヒーリング要素」

誰かに相談する」という行為自体でストレス発散になります
占いで相談するのは一般的に、
「自分では解決できない悩み」
「身近な人に(悩みを相談できるような関係の人)話せない悩み」
「スピリチュアル視点からアドバイスが欲しい」
「普段とは別の人の見解が知りいたい」などだと思います。

私たちは常日頃から他の人の目に晒されている為、「本当の自分」でいる時間がどんどん失われているように感じます。
その結果、本当にしたい相談も「こう思われたら嫌だ」という心配からできない。または、話す事自体を我慢して自分の中に閉じ込めてしまう傾向に。

なので、「どうでもいい相手に話してみよう、スッキリするかも!」
そんな軽い気持ちでストレス発散ツールとして利用して頂ければと思っています(笑

カラーセラピーの「ヒーリング効果」

「自己肯定感」の癒しだと言われています
自己肯定感とは「ありのままの自分を愛する事」。
自分で自分の存在を受け入れ、良い部分も悪い部分もひっくるめて自分なんだと認め、たとえ間違った行いをしてもそれも自分だと否定せず許した結果最終的に自分を愛する事で得られる癒しです。

占いと通じる所があり、まず「今のあなたの気持ち」をお聞きします。
次に「他人の望むあなたの理想像ではなく、あなた自身がどうなりたいか」を考えて頂きます。そして、「あなた自身が望む理想のあなたになるためにはどうしたら良いか?」それを叶えるために必要な色をコーディネートし、物理的にも心理的にも色から影響を受け前向きになったあなたが理想の自分になる第一歩をサポートする役割がカラーセラピストとしての私の勤めです。

「占いヒーリング」とは占いを通じてその人の幸せの形を見つけ、理想の未来を創造し、実現した先にその人の自己肯定感が満たされ癒され幸せにする事ができる手段だと私は信じて活動を始めました。


雑談

初めてのスピリチュアル体験

10歳から10年間の闘病生活をしていてあまりの激痛に意識を失い、目が覚めた後から以前見えなかったものが見えるようになりました。

私の小学生時代の卒業アルバムでは私の片足が助けて後ろにいる園児が透けて見えているという心霊写真になってしまいました(笑
それが警告だったのか卒業前に足を骨折してしまうという結果に。

闘病中なので病院にも通いますが、そこでも半身のみの人の霊が見えたり、腐った臭いを感じたり(後に死の匂いと判明)急に色々見える・感じる様になってしまい現実世界での闘病だけでも精一杯だった私は精神的にも参ってしまいました。

当時からスピリチュアル系に興味があった母に相談し霊感を消す方法を探したら「守護霊交代」という方法が見つかり藁にもすがる思いで実行しました。お願いした方曰く、私はスポンジみたいに霊が来たらどんどん中に吸収して呼び寄せてしまう様な体質だそうで、強力な守護霊が低級霊(私が見ていた様な霊)が寄りつかないようにボディーガードに憑く事で追い払ってくれるとの事でした。

不思議なものでそれから一切怪奇現象や見たり感じたりする事が無くなり、治療に専念する事ができました。

この経験から自分自身も霊感体質で守護霊を交代してくれるようなすごい人の存在も信じる様になりました。実体験で解らされた様な形でした。

そして完治してから10年以上が経った今、霊は見えないもののエネルギーの塊のようなものがぼんやり見える程度にまた霊感が復活してきています。が、これは全然嫌な感じがしないので今はこのまま一緒にいます(笑

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました!
この記事を要約すると「一人で悩まず相談できる相手がいるよ!」という事を頭の片隅に置いといて頂けましたら嬉しいです。



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MATATABI
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