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ジブリアニメで哲学する。 世界の見方が変わるヒント    序章

こんにちはマタムネです。

今読んでいる本を自分の中で整理したいと思い、
このnoteで書こうと思い立った次第です。
本を紹介するという感じよりは、
本を読んだ内容をまとめて、考察して、アウトプットする。
私が本を読む上での初めての試みです。
普通は本を読んだら、読み終わった!!
と言う、達成感的なので終わりですが、
今回はそこで終わらず、読みながらまとめていきたいと思います。
これって少しやってみたのですが、結構時間がかかります・・・・
どのようなやり方が良いか模索中。
読みながらだと都度、本を置かないとまとめられないし・・・・
一度文章を読んでからまとめようとすると、
また読み返しながら・・・・・・
なので、今回は序章ということで本編までいかないです。笑


書籍情報

作者:小川仁志
初版:2017年7月18日
出版:PHP文庫


はじめに


この本を読む前に感想とレビューを読んでみました。

引用

良いレビュー


・哲学の入門としては良い。
・自分にはない視点で改めて見たくなった。
・今までとは違った、また感じとれなかったモノを再発見できた。
・現代の問題や人々の理想を描写から読み取ることができた。
・大人になったらアニメの娯楽として観るのではなく、ひとつひとつのシーンを深く考えることはとても大切だと感じました。

悪いレビュー

・哲学ではない。
・期待はずれだった。
・深掘りというより感想文
・哲学を感じられなかった。
・個人の主観が多かった。
・哲学ってより深読み?

などの感想やレビューがありました。

なるほど、賛否両論な感じですね。

当然、物事には100人いれば100通りの思い方があるので、
当たり前と言えば当たり前ですね。

では、この本を読む上で当然知らないといけない言葉についても
調べてみました。

哲学とは


goo辞書さんで調べると

世界人生などの根本原理を追求する学問古代ギリシャでは学問一般として自然を含む多くの対象包括していたが、のち諸学分化独立することによって、その対象領域が限定されていった。しかし、知識体系としての諸学根底をなすという性格は常に失われない。認識論論理学存在論倫理学美学などの領域を含む。

  1. 各人経験に基づく人生観や世界観。また、物事を統一的に把握する理念。「仕事に対しての―をもつ」「人生―」

引用


難しいですね。
では哲学の説明でされている、根本原理を調べます。

コトバンクさんでは

引用

考察解明のための基礎となるような、論争余地のない真理、または事実。確定した規則、行為の基準。


とのことでした。

まとめ

うーん。

つまり?

考えて、言葉にして( 文章)、理解しようとすること。
理解する際には根拠が必要。

ということでしょうか?

本日はここまでです。
次回から内容に入っていきたいと思います。
一番最初は風の谷のナウシカです。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。



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