2024年を回顧する

令和六年、2024年も残すところ今日を入れてあと2日となりました。

12月はここまで一つも記事を投稿できませんでした。何となくですが、記事を書く気が起きなかったためです。いい加減な記事はあまり残したくないな、という気持ちもありました。ただ、年の瀬になり、何か今年一年の振り返り記事でも書いてみたい気分になってきましたので、久しぶりに投稿しようと思います。

今年は、自身の健康について、深く考える一年となりました。これまで記事を書いてきましたが、多くは自身の食生活や習慣の改善に関する記事だったと思います。それらの改善活動は、今も続けており、多くは新しい自分の習慣としてほぼ定着しつつあります。

利き手を左手に戻すのも、その一つでした。今月に入り、ようやく箸を左手で上手く操作できるようになりました。ペン字も現在は左手で自由に上手く書けるようになっています。箸もペンも、右手を使って動かすことがここ数十年来定着してきたので、その時の気分がいろいろ影響するのか、いつの間にか右手で持っていたり、あるいは左手で持っていたり、自分でもなぜそうなるのか、よくわからないでどちらかの手で握っている時も多いです。そういうのを、無理に左手に持ち変えるようなことはしないで良いのかも、と思ったりもします。今は、「両利き」みたいな状況になっているようです。

食習慣については、「甘いものを極力食べない」のが定着し、甘いお菓子などは全く欲しくなくなりました。果物は毎日食べています。間食にお菓子は食べません。代わりにナッツ類をよく食べています。くるみも食べるのですが、自分はあまりくるみが好きではないです。ただ、オメガ3脂肪酸を摂取できると聞いているので、頭で食べている感じです。そのほか、アーモンドやカシューナッツは、独特の甘みがあり、好んで食べています。

上記のようなことをはじめとした諸々の改善活動を継続して行ってきた結果、体調は次第により良くなっていきました。便通が今までなかったくらいに良くなったほか、肌つやも良くなった気がしています。浄水ポットを使い始めたことも影響しているかもしれません。

自分の体の状態を見直す活動は来年も引き続き行っていきますが、今年はその元年になった年として、自分の中では一生記憶に残ることになったのかもしれません。この度の諸活動は自分でもそれくらいのインパクトがあったように思っています。このような気づきの機会を与えられたことを感謝しつつ、来年もよりよい人生を送って行けるように精進していこうと思います。

来年このブログで、どのような話題の記事が多くなっていくのかは自分でもまだわかりませんが、内容の幅をさらに豊かにしていきたいと思っています。来年も不定期の投稿になるとは思いますが、更新を続けていきますので、引き続きこのブログをよろしくお願いいたします。

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