転職活動で失敗する人の4つの特徴
どうもマスタクです。
▼この記事で解決できる悩み
・転職活動でうまくいくためには?
・転職活動で失敗する人の特徴は?
この記事で解説する「転職活動で失敗する人の4つの特徴」を理解し、対策すれば転職活動が前進しますよ!
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1.「転職すること」が目的になってしまう
「今の会社に不満はないけど、新しい環境で身を置いてみたい」
「オレってできるかも?ちょっくら他の会社に転職して友達にドヤ顔しよっかな」
ぐらいの気持ちで、動いてしまうのは少し危険かもしれません。
たしかに、同じ部署に3年ぐらいいると、一通り仕事ができたり、少ない労力で結果をだしやすくなりますよね。
でも、そのなんとなくの気持ちで動くと下記のような事態になるかもしれません。。。
・今の職場よりも人間関係が悪くなって仕事がやりづらくなった
・自分が向いてない仕事を任せられ、貢献できないしつまらない
・プロパーじゃなくなったので、家賃補助等がなくなって結果的に手取りが減った
そんなことにならないよう、自分にどんな仕事が向いている、転職目的が何かを考えることが必要になります。
2.転職先の情報収集を怠る
筆者も最初の転職活動では完全に侮ってました。
転職先の情報収集をするだけで一次面接の通過率が圧倒的にあがるのですが、企業研究を怠ったせいで、簡単な質問にも答えられず、志望動機も答えられない人がいます。
当然、逆質問(応募者からの企業への質問)も中身がない薄い内容になってしまいます。
3.自分の魅せ方がわかっていない
転職活動が長引いている人にありがちな特徴です。
筆者も転職活動(主に面接)で自分が伝えたいことだけを伝え、企業が知りたいことをプレゼンできていませんでした。
結婚と同じで、相手(企業)は自分(自社)にあてはまる人かどうかをお見合い(職務経歴書/面接)でみたいと思っています。
4.実力以上の転職先に転職する
筆者(マスタク)も、29歳の時に医療機器メーカーから経営コンサル会社に転職しました。
「未経験&スキルセット不足」だった為、非常に苦労しました。
毎日「なんでワタシはこんなにできないんだろう」と自分を責める毎日でした。
また、あまりに働き方がハードだったため、身体を壊しかけ、1年弱という短い期間で転職にふみきりました。
このようにあまりにも、背伸びをした転職も少し注意が必要です。
一方で、転職する時点で、次の転職先がみえているのであれば短期間の転職前提で実力以上の会社に転職するのも全然アリです!
今日もご覧頂き本当にありがとうございました☺✨
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