行ったワイン屋ぜんぶ書くTOKYO2023
ワインをおうちで飲みがちなわたしにとって、「ワ活」のメインはやっぱりワイン屋めぐり。
というわけで、2023年にうかがった東京都内のワインが買えるワイン屋さん、ぜんぶ書きました!ここを制覇できると、3000円ワインの民になれるかも…!?(なれない)
ワイン業界のみなさま、いつもわがやのQOWL(クォリティ・オブ・ワイン・ライフ)を支えてくださり、誠にありがとうございます🍷引き続き2024年も、美味しいワインをなにとぞ、なにとぞ、よろしくお願いしまーす!
■ ますたやが2023年に直接行った都内の「ワインが買えるお店」を全部書きました(閉店したお店は載せていません)
■ 情報は、2023年12月18日現在。情報が変わっていたら教えてください!
千代田区
千葉県の自宅から総武快速線で一本。東京の玄関口東京駅は、ますたや家からいちばん近い「ザ・TOKYO」です。ワ活の帰りに、仕事終わりに、待ち合わせしてワインを1杯。わたしの夜は、ここからはじまる!
エノテカ グランスタ東京駅丸の内店
泣く子も黙るエノテカ大先生。各所にエノテカはありますが、わたしが一番利用するのはここ。ちょっとした隙間時間にちょうどよく、ふらっと足を踏み入れるだけでちょっと楽しい。チーズがときどきお安く売ってるのもいい。なにより、お得なセットがお試しできるバーが、オタク心をくすぐります。
イータリー 丸の内店
ますたや家の待ち合わせスポットといえばここ。お得なおつまみセットがちょうどいいし、意外と専門店がすくないイタリアワインが産地ごとに買えるのも萌えポイント。イタリアチーズも豊富でついつい目移りし、結局しばらくここに居座ることに。奥にはしっかりめのレストランもあって、ニーズに合わせた使い方ができるのが最高。お店がちょっと奥まっているので、慣れるまでなかなか見つけられない秘境感もあります(地図が読めないだけ)
大丸東京 和洋酒売場
大丸地下の和洋酒売り場、面積は小さいながらも、ひととおりのワインがそろいます。旅に出るまえのお持たせ選びにちょうどいい。ちなみに我がワイナリーのお取引先でもありまして、わたしもたまにポップアップに立ってます。かつてわたしが足繁く通った「近所のワイン屋」のひよっこバイトちゃんのご栄転先もこちら。彼女も今や立派なワイン業界人。彼女から買うワインは美味しいです!
中央区
わたしがもっとも頻繁に、ワ活に励んでいるのがこの周辺。週末の夜にこのあたりをうろついていると、もれなくますたやと遭遇できます。世界中のワインがコンパクトにまとまったお店から、ニッチな専門店まで幅広いエリア。わたしのニーズと好奇心が満ち足りる…!
アフリカー
仕事終わりにふらりと立ち寄り、一杯飲みながらどうでもいい話をする。そんなわたしのワ活原体験が、ここ、アフリカー。南アフリカワイン専門店というニッチさながら、ワインはどれも抜群に美味い。アフリカーさんと出会ったのはもう3年以上前だけど、いまだに新しい発見ばかりです。おかげでわたしのワインライフが、3割増しで楽しくなりました。これからもよろしくお願いします!
かめじま商店
基本的にはビストロですが、実はワインも買うことができます。というか、もともとの経営が酒屋さんのようで、セラーから選んで店内で飲めるのがワイワイ楽しい(+抜栓料 ¥550)。ワインはナチュラルがメイン。知ってると友達に自慢できる、アットホームであたたかい雰囲気のお店です。ワイン&食好きの友が教えてくれたんだけど、これほど信頼できる筋はない…!
WINESHOP & DINER FUJIMARU 浅草橋店
清澄白河のフジマル醸造所さんの系列のお店。こちらもビストロですが、奥のワインセラーでワインを購入することができ、しかも店内に持ち込むこともできます(+抜栓料¥1980)。ワインもナチュラル、日本、クラシックと幅広く、森をかきわけるように探すのが、なかなか楽しい。わたしはここで、クレマン・ド・ジュラに開眼しました。
宮田屋/スタンドバーMARU
外から見ると、ごちゃっとした成城石井感が親しみやすいですが、中に入ると壮観。ときどき、このお値段で大丈夫…?というワインが、ごろっと置かれています。国もフランスから南アまで幅広く。平日は1階のカウンターをバー利用でき、上階にはさらに炭火焼やダイニングもあるようで、いろんなシーンで使えそう。わたしはここでワイナリーの常連さんと出会い、その後のワ活に同行しました。ワイン好きが集うとこ、だいたいおなじ説。
グランマルシェ・デュ・バン
東急プラザの地下2階。ここはワインの小さなテーマパーク。手前のバーでは手軽にワインとおつまみが楽しめ、奥のエノマティックマシンではグランヴァンの経験値をあげられます。ワインはいわゆる有名銘柄から、自社輸入ものまで幅広い。チーズもハムも少量から売ってくれるので「今晩のおつまみ」が手に入ります。ちなみに我が家はここの「いちじくのドライフルーツ」が好きで、いつも買っちゃう。
ORIS×Herrenberger-Hof Salon
こちらはワインの購入はできませんが、このあたりを巡るなら知っておいて損はないワ活どころ!ドイツワインをインポートしているヘレンベルガーさんのワインサロンですが、まさかの無料で数種類お試しができます。そんなことある?1階が一流の時計屋さんとなっており最初はちょっとドキドキしますが、「ワイン屋いってきま~す」とほがらかに入店したら、にこやかに見送られました。さすが見送り方も一流。
台東区
ますたやのお膝元、ブックロードワイナリーの本拠地・台東区。これまでご縁があったわけじゃないのに、もはや台東区はわたしの顔なじみの街です。でも仕事がカタギ時間とずれていて、意外とあちこち行けていません。引き続き台東区のワ活情報、お待ちしております!
鈴木酒販 三ノ輪店
鈴木酒販さんは我がワイナリーのお取引先であり、店主はわたしのワ友というずぶずぶの関係。だからというわけではまったくなく、今年初めてうかがったワイン屋のなかで、嬉し度が高かったお店のひとつ。とにかくワインのラインナップがいい。「フランスの珍しい産地のワイン」とか、大好きなのよアタシ…!店主によると「最近、そういうの集めるのにはまってる」とのこと。最高。試飲はありませんのでどちらかというとワインを「買いたい」玄人向けですが、ビギナーでもコスパよく美味しいワインを手に入れることができると思います。また定期的に行きます。
墨田区
墨田区ペイペイ20%還元期によくまわりました。ひとつひとつはちょっと離れてるんですが、墨田区のワイン事情もなかなかいいですよね~。東側のひとつのワインルート、ここに提唱します。
IMADEYA SUMIDA
いまでやさんは、千葉発祥の酒屋さん。日本ワインにはやくから着目し、あの手この手で推してくれています。もとは「でっかい酒屋」のイメージでしたが、最近はお洒落な店舗展開もしていて注目度高い…!錦糸町パルコ通称錦パルでは、フードコートの中にお店が入っているため「ウマミバーガーを食べながら日本ワインを飲む」みたいな、世界でここだけでしかできないペアリングが完成します。(いやまあ、テイクアウトしたらできるんだけどそこはほら、ニュアンスということで…)
半田酒店
外観は「近所の酒屋」の雰囲気ですが、実はカウンダーバーがありちょっと1杯ひっかけられるオトナの楽園。店内でおつまみ買って食べてもいいんだって!うれしい…。地下には深遠なセラーがあり、わたしの大好きなポール・ジャブレ・エネのバックヴィンテージを思わず連れ帰ったこともありました。ペイペイ20%還元の罠…(歓迎)
市松屋
清澄白河の市松屋さんは、深川ワイナリー系列のワイン屋さん。ナチュラルワインが多めの幅広い取り揃え。宝さがし感が醸し出されて楽しいです。角打ちワインが楽しめたり、インポーターの試飲会も積極的におこなっていたりと元気でアットホームなワイン屋さん。売られているおつまみがこれまたどれもこれもワインに合うものばかりで、ついつい買い込みそうになる、危険だ…!また行きます。
OTIS
自家製生ハム&サラミのお店、OTISさん。ここのサラミを『市松屋』さんで食べて衝撃的に美味しく、お店まで出かけるようになりました。そしてこちらなんと、ワインも売ってるんです!ワインはナチュラルがメインで数はそう多くないのですが、美味いサラミと美味いワインの夜なんか、もはやヘブンリーでしかないんですよ…!
港区
『港区』と聞くと反射的に「ひえ…」とびびる下町女子、ますたや。でもアタシは行きますよ、ワインのためなら、どこだって!と、足を踏み入れると意外と親切なスタッフたちに出会える懐の深い街でした。住めなくたって、ワインは飲めるんだから!
銀座ワイナックス
高級ドイツワインと銘打っておりますが、なんとか¥3000から手に入れることができるため、3000円ワインの民でも足を踏み入れられます。ほっ。毎日の有料試飲も開催されているので、それを口実に入店することができます。たまにすげぇの空いてるこちらのお店、スタッフもみなさん親切でほっこり。社長の娘ミエさんがSNSなかのひとを頑張っておられます、ちょっとうっかりなのが推しポイント♡
ニュージーランドギフトショップ
ワインの輪リスナー友達のまめずんさんが勤務されているこちらのお店。マヌカハニーがメインのお取り扱いですが、ニュージーランドワインもちょっぴり。ヴィラマリアが買えるのはご近所だったらうれしい。癒し笑顔がキュートなまめずんさん。1階にはちょっとしたカフェもあり、赤坂の癒しスポットとなっております。
CELLAR DOOR AOYAMA
インポーターであるジェロボームがプロデュースしている、青山の自社ワインショップ。並んでいるワインは親しみやすいものからハイランクまで、とにかく目が楽しい。ペトリュスが並ぶ棚を遠慮なく開けてくれるの怖いからやめて。週末にはいろんなイベントも開催されています。奥のバーがまた雰囲気がよく、ワイン好きでゼロ次会に使うと夜の幸福度が爆上がりします。
渋谷区
若者の街、として名高い渋谷区。なんですが、実はワインの楽園なんですよ…!わたしのメインエリアは東側ですが、実は二番目に出歩いているのがこのあたり。歩いてはしごができるのがなにせイイ。まあ、帰りにはリュックが重くなってるわけですが…(魔境)
アカデミー・デュ・ヴァン/カーヴ・ド・ラ・マドレーヌ
WSET3(English)に挑戦中の夫。2022年の後半からしばらく、青山のアカデミー・デュ・ヴァンに通っております。実はこのアカデミー・デュ・ヴァン、ワインショップも併設しています。意外とお手頃なワインもあり、青山散策のついでに立ち寄ってみるのもいいかも。我が家はネットで買って、スクールで受け取りにしておりました(ポイント使おうと思って)。ちなみにアカデミー・デュ・ヴァンのすぐ前にある「アン・カフェ」というレストラン、わりと入りやすくコスパもよくてさっくりオススメです。
no.501
こちらは外苑前のナチュラルワインショップ。お店の手前にはジャングルのようにカラフルなナチュラルワインが並び、奥には角打ちのバーがあります。ちょっとチーズでもつまみながら、1杯やりたい時ってあるじゃないですか、しかもちょっとオシャンに。そういうときの、ファーストチョイスになり得ます。ちなみにこちらの元会社である「ボトル・トーキョー」さんですが、2016年から広島でワイン用ブドウの栽培を始めておられます。続報が楽しみ。
DIVE TO WINE JINGUMAE
ダイブトゥーワインさんは、わたしと舌の好みがあうワインショップ。壁一面に並ぶワインは、「わかる」の連続。ここは、うちの、セラーかな?小さい敷地面積ながら、国も、値段も、充実しています。試飲も赤白それぞれ数種試すことができるので、試飲だけでも足を踏み入れられるのが楽しい。ちなみに、うちのワイナリーのワインも買えます(お取引先)
THE WINE by TOKYU DEPARTMENT STORE
渋谷東急の閉店とともに移転となった、THE WINEさん。敷地面積は狭くなったものの、気軽なエノマティックマシンや「ちゃんとしたワイン」が出るバーカウンターができており、「楽しい」が劇的にバージョンアップ。スタッフさんからは「ワインを持ってうろうろしてもいいですよ」とのアドバイスが。ワインを持って、うろうろもできる…!(最高)
WINE MARKET PARTY
泣く子も黙るワインの一大テーマパーク、ワインマーケットパーティさん!東京都内で「ワインを探したい」と言われたら、まず一番に紹介してるのがこちら。一時の閉店をはさみまして、待ってました再会を…!月曜日と火曜日には、みんなのお楽しみブラインドテイスティング。チーズもおつまみも楽しくて、時間泥棒すぎて困る~(困らない)あとネットショップが結構お得でして、ついつい心惹かれます。あぶない…
Heavenly Vines(ヘヴンリー・ヴァインズ)
カナダワイン専門店、ヘヴンリー・ヴァインズさん。わたしはこのお店に出会って、カナダワインって美味しいんだ!と衝撃的に気づきました。カナダガメイ、ホントにいいよ。あとカベルネフラン。とにかく冷涼チャーミング系ワインがお好きなら、1回行ってみてほしいです。小さな店舗ですが、店主ジェイミーが丁寧に教えてくれて美味しさ3割増し。ときどき試飲会もやっていて、これがまたカナダワインの解像度があがるんだわ…!
wine@EBISU
ワインビギナーのみなさんは、まずここからどうぞ!ワインアットさんは、アプリを使って好みのワインを「診断」できるというユニークなシステムで遊べる遊園地。こういうの、好きなんですよね~。ちゃんとバー使いもできるし、もちろんワインの購入も可能。最近ブラインドテイスティングも始められたとのことで、ワインマーケットパーティさんとのはしごが◎!
横浜君嶋屋 恵比寿店
駅ナカを進んだ奥、エスカレーターをあがった先に、君嶋屋はあります。店内の半分はワインが飲めるスペースになっており、恵比寿に来たら「とりあえずエンジンをかけるために」ここに立ち寄って1杯やるのがお約束。ほかでは見ないワインもあり、お宝さがし感が結構楽しいです。珍しめの日本ワインもあったりして、定期的にパトロールしたいお店。
成城石井 アトレ恵比寿店
成城石井は「もう疲れたから家にご帰りたいけど、せめてちょっと贅沢な気分でワインを飲みたい」休日の夜の最適解。こちら恵比寿店はお隣に成城石井が運営するレストランが併設。「もう家に帰るのさえ無理」なときに立ち寄るといい。ワインもほぼ定価近くで提供されており、気に入ったらお隣の成城石井で買って帰るといいんだけど、なんかメニューに高そうなワインが見え隠れするのがワイン心をくすぐります。さすがに勇気いるけど(お財布的に)
新宿区
意外と行かない新宿区。今回のラインナップは1軒です。新宿で遊べるようになるのは、もっと大人になってからかしら…(お財布的に)
イオンリカー四谷店
初めてうかがったのは、シャトー・ジンコの百合草さんがお越しになる試飲会でした。もちろんそれで終わるはずもなく、その後ぐるりと店内を巡回。我が家好みの濃い系ワインや南仏系が良心的なお値段で売られていて、「おっ」と嬉しくなりました。うちの近所のイオンリカーとは全然ラインナップが違いました。なかなかいいですよ、おやつも買えるし。
中野区
みんな住みたいまち中野。ここまで足を伸ばすことはそう多くないのですが、西側ってやっぱいいですよね。ひとが住んでる実感があります。
柴田屋酒店 本店
柴田屋酒店さんはお酒の販売だけでなく、自社オリジナルのクラフトビールを造ったりと新しいチャレンジを続ける熱量の高い酒屋さん。本店にはテイスティングバーが併設されており、リーズナブルなセットでワインを楽しむことができます。西側でワイン会を開くときのゼロ次会にもプッシュ!ちなみにうちのワインも置いてありますので、西側のみなさんはご査収のほどよろしくお願いしますm(__)m
品川区
品川はかつてよく乗り換えで使っていましたが、最近はなんだかご無沙汰。駅ナカでチーズを買ってヴィノスヤマザキをのぞくのが、品川ルーチンでした。これもカジュアルにおススメです。
Alibi Wine Room 武蔵小山ワインショップ
アリバイさんは、オーストラリア&ニュージーランドのナチュラルワイン特化型ワインショップ。セラーに並ぶのは決してお安いワインばかりではないけど、間違いなく美味しいので信頼を寄せています。オーストラリアのジューシーさを我は愛する。カウンターバーではたっぷりの試飲…というか、普通に「ちゃんと飲む」量が出て来ます。幸福。なかのひとが同世代なので、いつかチーム30代でなにかやりたいとたくらんでいるところです!
目黒区
桜が綺麗。以上!(おしゃれな街に縁がなさ過ぎて情報薄)
ウィルトスワイン 自由が丘
ナチュラルワイン&日本ワインがお得意のウィルトスさんが二店舗目として出されたお店。イベントもガンガンやるし、催事にも出かけていくし、とにかく元気いっぱい動き回ってるイメージがあります。意外に行ったことがなく、今年試飲会で初めてうかがうことが叶いました。店内には、ワインを片手にワイワイ楽しむ人々の姿が。ここにはひとつの文化が生まれている。そんな雰囲気のあるアットホームなワインショップです。
世田谷区
わが家からは遠い地ではありますが、ワインライフ的には充実していてうらやましいエリア!わざわざ足を伸ばして行きたいお店がいくつもあります。特にTwitterX民にとっては、ワインステーション+さんは聖地。わたしもいつか西側に住むんだ…と言い続けて、だいぶ東側の居心地がよくなってきてしまった今日この頃。(下町が性に合うタイプの女)
go-to wine shop & bar
ニューヨークワイン専門のインポーター、GOTOワインさんの実店舗。このたび1周年を迎えられたそうです、めでたい!NYワインが店内で試飲できるほか、バー使いできるエリアもあります。なによりも品揃えが「NYワインだけ」なんてもう、それだけで東京にいる醍醐味だよ…!
Fairground
下北沢の老舗バーが移転オープン。それがこちらのフェアグラウンド。なんとワインは「甘口オンリー」という、尖ってるのか丸すぎるのかわからない最高のコンセプト。お昼からのんびり甘口ワインと甘味を楽しむことができます。店内には甘口ワインがずらりと並び、もちろん購入することができます。バーテンダーのつびちゃんの笑顔に元気をもらって、帰りにワインを買って帰ろ。
立川市
えっと……遠い街、です!(失礼)お友達の演奏会にふらりとお出かけ。そのついでにやることと言ったら…まあ、ワ活ですよね(知ってた)なんならワ活にかまけて、演奏会に遅れかけた(失礼)
AMEKAZE TACHIKAWA ワインコーナー
普段行かないエリアに行くときは、TwitterXの集合知をお借りします。そこで教えてもらったのがこちら、福島発の「AMEKAZE」という食のセレクトショップ。ここのワインコーナーが思った以上に充実していて、しばし長居してしまいました。なにが楽しいって、デイリー級(¥1000~2000台)のナチュラルワインが豊富なのと、意外に日本ワインが置いてあったりするんですよ。お近くの方は、一度覗いて見る価値ありよりのありです。
というわけで、駆け足でめぐった「行ったワイン屋ぜんぶ書くTOKYO2023」でした。
今年は途中から土日勤務となり、なかなか新しいワ活どころが開拓できずでした。みなさまからの推しワインショップ情報も、引き続きお待ちしております🍷
いや〜おげさまで今年もたくさんの新たなワインと出会えました。来年もワ活に全力で励んでいく所存ですので、各所の皆様、どうぞよろしくお願いいたします!
さて年末のお楽しみ、2023年の3000円ワインベスト12もただいま選定中。おたのしみに〜!
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■ ますたやとは:
関東在住の30代、3000円ワインの民(たみ)。ワイン好きが高じて、2023年3月から都内のワイナリーで働きはじめました。
2021年J.S.A.認定ワインエキスパート取得/2022年コムラードオブチーズ認定。夫もワインエキスパートを取得し、現在はWSETLevel3を英語で挑戦中。
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