No.13 自分を見つめる時間
みなさん、こんにちは!
エンタメ業界チーフの佐々木如奈です。
11月30日までに提出するように言われているこの機関紙ですが、11月28日のバイト終わりに焦って書いております💦
言い訳になってしまいますが、2年生の11月は鬼のように忙しいのです!
そう、ゼミナール試験です。
ということで、今回はゼミナールについて書こうかなと思います。
将来、メディア系の企業に就職したいと思っていたので、新聞学科のゼミ関心を持ちました。実際に、1番初めに笹田ゼミナールの説明会へ行きました。笹田ゼミナールでは、マスサポのように業界ごとに分かれてプレゼンをしていました。
どのプレゼンもほんとに魅力的で、笹田ゼミナールに入りたい!と思いました。
そう決めながらも、友達とほかのゼミナール説明会に行ってみたり、先輩がいるゼミナールの説明会に行ったりしました。
すると、笹田ゼミナールとは別に、気になるゼミナールを見つけました。
それは、新聞学科のゼミナールではなく、マーケティングを含む、経営学を幅広く学ぶゼミナールでした。
もともと、私はテレビドラマが好きで、一時はテレビドラマに影響されすぎて、将来の夢が1クールごとに変わっていました。今思うと、単純すぎて「将来大丈夫か?」と心配になるくらいです。(笑)
私は単純すぎますが、テレビドラマが人々に与える影響力ってめちゃくちゃすごい!と思いました。
そして、次第にそれを作る側になりたいと思うようになり、新聞学科に進みました。
大学1年の5月、友達にジャニーズwestのライブに連れて行ってもらい、見事にハマりました。そして、みんなにもこの魅力が伝わればいいのに!と思うようになりました。
そんな時、マスサポの面接を受け、放送と迷いつつ音楽事業を扱うエンタメ業界に所属することにしました。
今 なんの話をしているんだ?
と思いましたよね、(笑)
要するに、私はドラマも音楽も多くの人が見たり聞いたりして、多くの人が楽しんでくれたらいいなと思っています。そのためには、多くの人に知ってもらい手に取ってもらわなければならない。
そこで必要なのがマーケティングです。
しかし、私は2年間新聞学科に所属し、マーケティングについては無知です。独学という手もありますが、せっかく大学で学べるなら大学で学ぼうと思いました。そして、経営学という視点から他業界について知ることで、視野が広がり客観的にメディア業界を知ることができると思い、経営法学科のゼミナールにしました。
法学部には多くのゼミナールがあります。そんな中から1つのゼミナールを選ぶには、とことん自分と向き合うことが必要です。そして、それは就活でも同じことが言えると思います。
ゼミナール活動は大学生活の要とも言えます。来年、1年生の皆さんがとことん自分を見つめなおし、より自分が描く将来に近づけるゼミナール選択ができるよう、願っています。
ちょっと上からすぎましたね、ごめんなさい(笑)
エンタメ業界チーフ
佐々木如奈
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