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メディアコラボと古田大輔の紹介
代表・古田大輔の略歴
ジャーナリスト/メディアコラボ代表
1977年福岡生まれ、早稲田大政経学部卒。2002年に朝日新聞に入社し、京都総局、豊岡支局、西部社会部、国際報道部、アジア総局員(バンコク)、シンガポール支局長を経て、デジタル編集部でデジタルコンテンツの企画や取材・編集を担当。
2015年10月に退社し、アメリカ発のインターネットメディア「BuzzFeed」の日本版創刊編集長に就任。ニュースからエンターテイメントまで、ソーシャルと動画で急成長し、3年で日本有数の規模のネットメディアに。調査報道やファクトチェック、LGBTの権利やジェンダー平等など社会課題の解決につながる報道にも取り組む。
2019年6月に独立し、株式会社メディアコラボを設立して代表取締役に就任。デジタル報道の推進やニュースメディアの組織を超えたコラボレーション、ファクトチェックやリテラシー教育の普及をテーマとしている。
2020年9月から2年間、Google News Lab Teaching Fellowとして、2万人超のジャーナリストや学生、研究者らにデジタル報道トレーニングを実施。
2022年9月に日本ファクトチェックセンター(JFC)設立とともに編集長に就任。
その他、デジタル・ジャーナリスト育成機構(D-JEDI)事務局長、ファクトチェック・イニシアティブ理事など。早稲田大や近畿大で非常勤講師。
US-Japan Leadership Program Japan Delegate 2021-2022
ニューヨーク市立大ジャーナリズムスクール News Innovation and Leadership2021修了
米国務省 International Visitors Leadership Program “Integrity of Journalism” 2018 修了
著書に「子どもを育てられるなんて思わなかった LGBTQと伝統的な家族のこれから」(編著、山川書店)、「フェイクと憎悪」(共著、大月書店)、「ジャーナリズムは歴史の第一稿である。」(共著、成文堂)、「YOUTH QUAKE」(共著、よはく舎)。
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Twitter: @masurakusuo
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メディアコラボのミッション
メディアコラボは「よりよい明日のためのジャーナリズムを共創する」をミッションに掲げています。
インターネットは情報の民主化をもたらし、かつて独占的な立場にあったメディアは信頼性と収益性の両面から、存在意義や戦略、ビジネスモデルの見直しを迫られています。
それでも、メディアやジャーナリズムの必要性は変わりません。人は自分が知り得た情報に基づいて行動します。情報の質は、人々の行動や社会がどの方向に向かうかに直結しています。よりよい社会にしていくために、政治経済や文化など生活のあらゆる局面でメディアが果たすべき役割があります。
デジタル時代のネットワークやテクノロジーを活用すれば、メディアやジャーナリズムはより社会に役立つ存在となれます。情報の収集・分析・表現・配信、そして、双方向の関与。限られたジャーナリストが一方的に記事を書いていた時代とは異なる可能性を、エンジニア、デザイナー、各分野の専門家やそのコミュニティを構成する人たちと共に切り開いていきます。
メディアコラボの業務内容
メディアの運営やサポート
取材やコンテンツ企画・制作
イベントの企画・運営や登壇
メディア運営や情報発信のコンサルティング
記事・登壇など
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