枡野書店は、今はなき吉祥寺の雑貨店「四月」の中に生まれた、架空の書店の名前でした。2012年6/6に、南阿佐ヶ谷で実店舗「枡野書店」がスタート、その後12年間、ほとんどオープンしない店として地元ではまあまあ有名でした。テレビ「じゅん散歩」にも、雑誌「散歩の達人」にも出たことがあります。店の実態は歌人・枡野浩一の仕事場であり、ごくたまにイベントなどをやる小さなフリースペースです。2024年6月、南阿佐ヶ谷の実店舗を「枡野書店跡地」と改名しました(書店の機能が実際にはほぼないため)。中身は特に変わっていません。「#枡野書店を利用する会」は、枡野書店の名称をあえてそのまま残し、継続しています。https://note.com/masuno/n/ned7a8d64e026