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ストーリーと集合意識

分析的思考は僕も大得意だったのですが、最近、あまり使っていません。

なので、ニュースなどを見ても、あれが原因で~、とか、ここがこうだから~、みたいなあれこれ推測したり、関連する他の(事実と思われる)事象を探したりすることも、まるでしなくなりました。


結局人はそれぞれですし、誰がどう考えているかは想像の範疇でしかないですし、そういうことを考えていても「自分ならこうする」とか、あるいは「この自分の考えこそが正しい」にしか行きつかないことに氣付いたからです。


ストーリーを理解することに費やすリソースをクリエイティブな他のことに向けたいなと思いました。


これは5~6年前にRe:Creation名義で創った曲ですが、こういうの創っている方が楽しいですし。


皆さん思い出してほしいのですが、この二元の三次元世界(三次元空間・四次元時空間)に来るときに、三次元のストーリーを理解するために来ている方というのは、いらしてもごく少数ではないでしょうか。

だとしたら、そこに人生を使ってしまって良いのでしょうか。

たまに氣を抜いて楽しむぐらいで良いのではないでしょうか。


こんなことを書いているのも、ストーリーを理解するのに全力を使っている方が多いなと思ったからです。


ストーリーを理解しようとすると、そこにはまり込んでしまいます。


思考的にはまり込むと何が起こるかというと、感覚の欠如です。


そこを起点にすると、この三次元世界には、感覚を失わせる罠が至る所にあり、過剰というのもおこがましいほどであることに氣付きます。


最近は、映画やドラマを観ていても、ストーリーを過剰に追うことをしなくなりつつあります。前はストーリーを解析して、論理的につじつまの合わないことを見つけるとかやっていましたが、それもどうでもよくなりました。

そうすると、つまらなくなるかと思いきや、かえって面白くなるということにも氣付きました。

のめりこんで観ている時のように疲れないですし、ストーリーも覚えていないので、「あれ、面白かったなあ」とまた観るときも楽しめますし。


この三次元世界も、そのくらい気楽にいたほうが楽ですし、余計なことに氣を取られなくなります。


今書いていて氣付いたのですが、まさに「氣を取られる」のですね。


これは、「オーバーソウルと次元レイヤーと集合意識」でご紹介した、ヴァジム ゼランド著「振り子の法則」リアリティ・トランサーフィン―幸運の波/不運の波の選択 の振り子と全く同じ構造です。


というか、それも集合意識ですから、当たり前と言えば当たり前なのですが、今更ながらに氣付かされました。


それと、パラレル世界線への移動を考慮すると、「将来に備えて~」という文脈も、今までよりも成り立ちづらくなると思いますので、あまり囚われない方が良いと思います。


ストーリーはあくまでストーリーでしかありませんので。






昨日の遠隔は、全開モードでした。

「今ここ」の瞬間瞬間にいる状態でした。

そうなると時間の感覚は無くなるので、23:40くらいまで遠隔状態でした。







思考から卒業して、感覚~感覚を超えた感覚へ!
軽く明るく楽しく
http://cool.versus.jp/


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この4月、4週間毎日30分のグループ遠隔をやります。毎日夜23時から30分、エネルギー遠隔のみですので、どこでも何をしていても(寝ていても)受講可能です。できれば、意識を集中できる環境であれば体感も得やすいでしょう。

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こういうのは継続的に受けるのがおすすめなので、ぜひこの機会にどうぞ。

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新セッション「Starseed Regenerete」開始

波動調整機器を使った「波動チューン」、エンパス能力をフルに使った「シンクロレゾナンス」そして、多次元的変容を促す「変容の扉」(Transformation Gate)そのすべてを使ったスターシード・ライトワーカーのための「本当の自分」を思い出すセッションです。

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2022/04/28 21時~
【夜の楽校】思考が消えるワークショップ~苦しさからの解放~

https://peatix.com/event/3210366


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