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無条件の幸せ

意味付けしてかりそめの安心感を得たいのだとしても、それは結局一時しのぎにすぎないので、それならば、全てを意味付けなしに受け入れて先に進むというのが「経験」なのだと思います。

「四次元時空間から五次元多元世界へ」より

昨日書いたここの部分の補足です。


意味付けして安心するのは「脳」です。

過去をベースにそれと照らし合わせ、推論から(都合の良い)正しいであろうことを導きだし納得する思考です。


ですから、全く未知のことに対しては、意味付けができずに不安が増すだけになります。


つまり、過去をベースにする「思考」では、今起きている、またこれから起こる五次元シフトは未知のことなので、役には立たないということです。


思考に頼りがちな現代人にとっては、それだけでも恐ろしいかもですが、思考を使わなければ良いだけなので、今からでも思考から感覚へとシフトする練習をしておきましょう。

感覚(≠感情)は思考と違い、高次レイヤーからの情報も含まれます。


ここで注意しなければいけないのが、「感情」です。

感情は、鳩尾にある過去の想いやストーリーから起こるもので、時間軸・ジャッジ・因果律が存在します。なので、感情を感じる場所は明確に鳩尾だけです。ご自身でも確かめてみてください。


そして、三次元座標的に鳩尾はハートに近いので、鳩尾からの感情を、ハートから(の愛)と勘違いしやすいです。僕もかなりこれには惑わされました。同じような方もたくさんいらっしゃると思いますので、そういう方は、一旦ハートを忘れて肚(丹田あたり)にフォーカスする練習をすると良いです。


肚へのフォーカスが強まれば、ハートと鳩尾の違いにも氣付きやすくなりますから。


昔から言う「肚が据わる」です。


肚へのフォーカスが強まり、思考から感覚へシフトして行くと、条件に左右されない、無条件の幸せ(愛)が顕れてきます。






思考から卒業して、感覚~感覚を超えた感覚へ!
軽く明るく楽しく
http://cool.versus.jp/



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