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拝啓、あの頃のわたし

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過去の自分が今のわたしに聞きたいであろうこと いまのわたしがあの頃の自分へ伝えたいことを徒然と
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#思い出

① 自分は何者なんだろうかと悩んで迷走していたわたしへ

① 自分は何者なんだろうかと悩んで迷走していたわたしへ

あの頃に遡る
1番古く、1番鮮明な記憶はなんだろうかと遡ると
いつだってたどりつくのが3歳の頃。

将来の夢はなんですか?
という先生からの質問に答えていく時間になにひとつ答えられなかったことだ。

お嫁さん!
お花屋さん
警察官
電車に乗る人

クラスの中で色々な職業がすらすらとみんなの口から出てくることにとってもびっくりした。わたしには思いつくものがなーんにもなかったから。

順番が来ても答え

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