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幸せになるための読書~ミニマリストを知れる本【1冊目】

今回から
わたしの人生の道しるべ」
になった本について書いていく。

  • 生きづらい

  • 自分を変えたい

  • 楽な気持ちで生活したい

と考える人がいれば一度手に取ってほしい。
人生を確実に変えてくれる本だと
私は胸を張って言える。

僕たちに、もうモノは必要ない。

言わずと知れたミニマリストとは
なにかを知れる本だ。

モノの手放し方
手放す際の注意
ミニマリストの人生観
実体験を通して伝えたいことなど
様々なことが書かれている。

わたしはこの本と出会えたことで
人生が180度変わり
生きるのが楽しくなった。

ミニマリストとは

  • モノを必要最低限だけ残して生活する人

  • 自分がしたいことの為にモノを減らすことのできる人

だと本書では語られている。

最初はなに言ってるか
よく分からなかった。

モノを必要最低限だけ残す
というのは何となく分かる。

自分がしたいことの為にモノを
減らすことが出来る
というのが分からなかった

しかし自分がミニマリストになると
その意味や深さが分かってくる

生き方が明確になった

自分に必要なモノ=自分の好きなモノ
に囲まれている生活というのは
自分の生活を充実させてくれた。

ミニマリズムを知り

興味本位だけで買っていた
モノを買うことがなくなった。
【お金が減りにくくなった】

一番嫌いな「掃除」も
手間がほとんどなくなり
逆に掃除するようになった。
【いつも清潔】

出かける時に悩まず
いつもお気に入りの服で
出かけれるようになった。
【迷う時間が無くなった】

必要なこと不必要なことの
区別を瞬時に見分けれる
ようになった。
【仕事/生活の効率化】

何でも最低限で考えるようになり
贅沢しないでも楽しい生活になった。
【生活水準を下げれた】

何でも自分のラインで考えるので
他人の目を気にしなくなった。
【自分らしく生きる】

生き方が明確になると
「やりたい」ことが明確になる。

「やりたい」ことが出来るようになった

モノを手放せば手放すほど
頭や気持ちがクリアになっていく
感覚があった。

普段から生活している中で
視界にモノがたくさん入るだけで
頭は無駄なことを考えたりする。

そんなこと本書を読むまで
思ってもいなかった。

TVを見れば
「今日はサザエさんの日だな」

ゲーム機を見れば
「あのゲームはまだ流行ってるのかな」

積みあがった本を見れば
「早く読まないともったいないな」

人間は生活の中で
何気なくモノを見ている。

一度頭の中に浮かんでくると
寝るまで頭の中にウヨウヨと居続ける

しかし
自分の机とパソコンしか
視界に入らないとしよう。

TV、ゲーム機、積みあがった本のことを
思い出すだろうか?

いまもしnoteを更新することが
最大の目的であれば
パソコンしかないなら
更新が最優先されるハズだ。

たしかにパソコンは色んなことが出来る。

パソコンでnoteを更新したり
パソコンで動画鑑賞したり
パソコンでショッピングもできる。

しかしモノにあふれていると
選択肢は無限に増え続けてしまう。

  • TVを見る

  • ゲームをする

  • 本を読む

  • マンガを読む

  • ゴロゴロする

  • 動画鑑賞する

  • ショッピングする

  • noteを更新する

モノがあればあるほど選択肢が多くなり
「やりたい」と思っていることが
埋もれてしまう。

普段からそういう生活をしていると
選択肢が増えていることに気付かない

モノが減るだけで
「やりたい」ことしか出来なくなる。

「やりたい」ことなんだから
やればいい。
それだけ

おわりに

この本はミニマリストとは
どういうものかを色んな事例や実体験を
もとに説明してくれる。

わたしは実際にミニマリストになって
生活や考え方が豊かになった。

モノが少ない生活というのは
まず楽、そして楽しいので
私は一生ミニマリストとして生きていく。

  • 生きづらい

  • 自分を変えたい

  • 楽な気持ちで生活したい

と考える人がいれば一度手に取ってほしい。
人生を確実に変えてくれる本だと私は胸を張って言える。


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