ラスト5回をやりきれるか否かで気分がだいぶ変わる
ご存知、週3ジムマンの増田です。やあやあ。
皆様ジムって行ってます? にわかジマーなんですが、2か月を過ぎ、「やせた?」とか言われることもしばしば。
そういう感じのことを言われると嬉しいもので、ジム行くのが嫌じゃなくなるんですよね。
基本しんどいことは苦手なんですが、ジムに行くことは嫌だけど嫌じゃない。
行けば辛いんだけど、帰るときは辛くない、結果的に嫌じゃない。そんな感じ。
通っているのはTARGETSHIBUYAっていうオフィスから徒歩2分くらいのところで、キックボクシングエリアとジムエリア(フィジカルやるとこ)がありまして、もっぱらジムエリアばっかり行ってるわけです。
黙々とやってると、トレーナーさんがついてくれたり。あれ、これパーソナルじゃないか! と思うこともしばしば。ああありがたやありがたや。
で、ですね。トレーナーさんがついてくれるときはもうなすがままに頑張るだけなわけなんですが、
黙々と一人でやっているとき、自分で決めた回数の『ラスト5回』って、めちゃくちゃしんどくないですか?
10回とか15回とか、回数決めるじゃないですか。
そんでそのラスト5回(特に2セット目の)を妥協なくやることが、多分帰るときの満足度に繋がってるんだと思うんですが、
「ラスト5回、4回、3回、え、まだ3回あんの?!」のこのテンションわかる人いますかね? 絶対いますよね?
終わってシャワー浴びてるときの「今日も自分に勝った(というか、定めた目標を達成したぞ、という感じか)」余韻に包まれるあの感じ、「なぜオレはあんなムダな時間を」とつぶやきながら浴びるシャワーの気持ちよさよ。
それもこれも、ラスト5回を何度あきらめずにやりきれるか、あきらめの悪い男になれるか否か、ということに尽きるんです。
そもそもまぁ自分で決めた目標をやりきった、っていうだけなんですけどね、それがなかなか精神力も体力も使うわけで。
おかげさまで心身共に強くなった気がします。
気がするだけですけどね!