Vol.20 営業記録
こんにちは。益田成也です。
このブログは、名刺交換をさせていただいた方に配信させていただいております。
今回は、5月末に実施した東海地方/中部地方の営業について記載させていただきます。
2024/3月から毎月1回、東海地方と中部地方に営業に行っております。
先月は、愛知県を中心に、岐阜県と長野県に営業に行って参りました。
営業先は【スーパーマーケット/サービスエリア】です。
➀ 営業での反省
〇営業日
・ 繁忙日である月末( 5/30 , 5/31)を営業日としてしまった。
〇営業資料
・ 営業資料には、きくらげ栽培の様子、現在の取引先、きくらげ製品についてなど、私たちについての説明は記載してありますが、
「きくらげがメディア媒体で取り上げられていること」
「国産きくらげ市場が広まっていること」
「様々な スーパーマーケットで、生きくらげが販売され始めていること」
など、きくらげに対する注目度が上がっている資料が入っていなかった。
〇営業手法
・ 事前アポイントを取得しなかったため、ご担当者の不在が相次ぎ、半日無駄にしてしまった。
→営業初期は電話での事前アポイントを取ってから訪問したほうが、親切だと思っていましたが、電話では商品を見てもらえず、きくらげ製品の内容が上手く伝えられず、アポイントを取得することはほとんど出来ませんでした。そのような経験から、営業を行う際は、電話での事前アポイントは取らず、飛び込みで営業していた。
② 改善点
〇営業日
・月末月初での営業は行わず、面談できる確率を上げる。
〇営業資料
・きくらげの注目度の上昇やメディアに露出している資料を作成し、「きくらげに対する注目度が上がっていること」をデータに基づいて説明する。
〇営業手法
・出張日数や面談候補企業数などを勘案しながら、アポを取得するところと飛び込みで営業するところを分け、面談件数の増加に繋げる。
③今後の営業活動について
・愛知県の営業は引き続き行いながら、滋賀県~大阪府の関西地方に伸ばしていきます。
・関西地方での営業を開始することに伴い、まずは現地の担当者と会話を重ねる中で、様々な情報を収集し、営業先の要望は何かということを模索します。この過程で、きくらげに対する認知度や注目度についても確認を行います。
・きくらげ製品を納品することは必達な目標ですが、それに加えて、様々な情報を得ることで、きくらげ事業のさらなる拡大に向けたヒントを見つけ出すことも営業活動の大切な側面です。こうした取り組みにより、きくらげ事業の一層の発展に繋げていきたいです。
④イクタフード様について
・イクタフード様は東海地方で、初めて納品させていただいた店舗になります。
・2024/3月に飛び込みで訪問したところ、店長様とご面談をさせていただきました。ご試食いただいた後、「美味しい!是非お取引しましょう。」と、その日にご快諾いただきました、2024/4月納品後、大々的に商品展開を行っていただいております。
※今後も定期的に配信させていただきます。
もし、不要な方がいらっしゃいましたら何なりと申しつけ下さい。次回から、配信を停止いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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