Vol.19 お取引先のご紹介 ~荒井商事株式会社様~
こんにちは。益田成也です。
このブログは、名刺交換をさせていただいた方に配信させていただいております。
今回は、今年の3月からお取引をさせていただいている、荒井商事株式会社様についてご紹介させていただきます。
◆荒井商事様について
荒井商事様は、2つのスーパーマーケットを首都圏で展開しています。
・アルズフーズマーケット:3店舗(中山店、武蔵浦和店、戸塚店)
・ワタナベストアー:4店舗(新杉田店、武蔵新城店、海老名店、新座店)
徹底的な地域密着をスローガンとして掲げ、店舗を中心とした商圏に対して的確なマーケティングを繰り返し、各店舗にベストマッチした商品と売り方を追求している会社様です。
◆商品を導入していただくこととなった経緯
アルズフーズマーケットの店舗に飛び込み営業を行った際に、店長様から本部のバイヤー様(以下、I氏)をご紹介していただきました。I氏にご連絡したところ、私との面談をご快諾いただきました。そして、ご面談から半年が経過した頃、I氏の上司の方(以下、K氏)がこのブログを見ていただき、K氏とご面談させていただく機会をいただきました。そこから、K氏や荒井商事の様々な方と面談を重ね、製品を導入していただきました。
◆商品展開
アルズフーズマーケット及びワタナベストアーの全店舗に納品させていただき、納品後、すぐに試食販売を開始させていただきました。
最初に試食販売を実施した店舗は、神奈川県の新杉田駅構内にある【新杉田店】です。
新杉田店の店長のH店長は 、商品導入の前に面談した店長様です。私たちが取組んでいる事業について、また、商品についてご説明させていただいた上で、「まずはやってみましょう!若い人を応援したい!」とご快諾いただきました。
※試食販売の風景
◆試食販売の感想
私たちは、同業他社が面倒だからやらないことをやっていこうと決意し、定期的な試食販売を実施しております。その日の売上よりも、1人でも多くの方に商品を知ってもらい、ファンになってもらうことを意識して、試食販売に取組んでいます。
荒井商事様でも、3月の商品導入から試食販売を展開させていただいております。
店舗によって客層が全く異なるため、試食への反応や高単価商品の需要には大きな違いがあると感じました。
声の掛け方や試食商品の渡し方、商品説明時の話し方などを変え、少しでも試食してもらおうと取組みますが、ちから及ばずなかなか試食をしてもらえない店舗もございました。
しかし、そんな試食への抵抗感があると感じられる店舗での試食販売をした際に「この前試食してるのを見て、気になっていたのよ。次の日来て買って行ったら、美味しかったわよ。今日ももらってくわ。」というお客様がいらっしゃいました。
試食販売を行うことによって、購入していただくきっかけを作ることができ、それが、リピーターの確保に繋がると考えています。
◆今後の活動
・定期的な試食販売を継続し、1日数名でもファンになってもらうように取り組んでいく。
・各店舗の店長と関係を構築していき、商品構成や値段などの条件を相談させていただく。
※今後も定期的に配信させていただきます。
もし、不要な方がいらっしゃいましたら何なりと申しつけ下さい。次回から、配信を停止いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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