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舛田光洋マスダミツヒロ
2017年5月19日 11:47
★ルーブル美術館で閉館まで涙を流しながら立ちつくす岡本太郎「こんな美しさを見たことがない―」朝一番、自室の本棚の中で、「こんな本買ったかな」と思いながら手に取り、頁を開くと、目に飛び込んできた一行。立ったまま、僕はその場で読み進めた。『青春ピカソ』岡本太郎著岡本太郎が18歳でパリで一人暮らしをすることになり、はじめてルーブル美術館に訪れ、ある絵画の前で衝撃的な体験をしてしまう。
2017年5月30日 13:07
自分の中に毒を持て 岡本太郎著とても強烈な装丁である。タイトルも「自分の中に毒を持て」凄いな。僕が、常識にとらわれたり、「〜せねばならない」義務にがんじがらめになった時、この本を取り出して、岡本太郎に睨まれてみる。あなたは常識人間を捨てられるか!と声が響いてくる。この本の中で、とても好きな箇所があるので抜粋ました。「何かをはじめても、つづかないんじゃないか、三日坊主に終わってし