小海町の「くらかけ豆」は出汁にひたすとヘルシーで止まらないおつまみになる。
こんにちは。くらかけ豆メイトの増渕です。小海町のくらかけ豆の栽培と広報的なところをお手伝いしているデザイナーです。
馬の背にかける鞍のように見えるから、くらかけ豆
漢字で鞍掛豆。 青大豆の一種。緑色の地に黒い色がかかった特徴的な外観が、馬の背に掛ける鞍のように見える事に由来します。海苔のような香りがあることから海苔豆とも呼ばれます。味は、上質な枝豆のように深みがあります。
ちなみに、小海町には馬流(まながし)という地名もあります。馬は暮らしに身近だったのかもしれません。
出汁に浸すと、旨味とポリポリ食感でおつまみに最高
芋焼酎のおつまみに、くらかけ豆のひたし豆を作りました。糖質がほとんどなくヘルシーな晩酌に。豆は、後を引き、ついつい酒も進ます。次回から「豆を多めに食べ、酒はほどほどにしよう」と、今晩もまた誓うのでした。
つくり方
豆を一昼夜、水につける
20分位茹でる
だし汁につける だけです
私は、ダシは手間かけず、にんべんの「つゆの素」を水で3倍に希釈して使っています。
さあ今年も、いよいよ種まきのシーズンです。
ゆる募:一緒に種まきに参加してみませんか?
初めての方大歓迎です。気になる方はコメントいただけると嬉しいです。
日時:2023年 6月4日(日)お昼ごろ(予定)
集合:長野県 小海駅(予定)
服装:長靴、動きやすい格好
昨年の種まきの様子はこちらです↓