介護業界×テクノロジーで何をするのか
介護テクノロジー関連企業について検索してみて気づいたこと。
介護記録、見守りセンサー、職員間のコミュニケーションとか、職員の業務負担を軽減させるものがほとんどだということ。
それで介護の人手不足の解消を狙っているけど、そこなのかい?
視点が違う
利用者を良くするテクノロジーはないのか?
主役は職員じゃなくて利用者だ。
誰のための介護なのさ。
これからは介護業界だ!
目下の課題は人手不足だ!
ってなるんだろうな。
テクノロジー分野の人は介護分野の素人だもんね。
利用者の希望を叶えるようなテクノロジー開発をした方が、介護業界全体がハッピーになって、本当の意味で人手不足解消になると思う。
となると課題は何だ。
在宅での課題は「転倒」「排泄」「階段」
希望が多いのは「歩行」
そのほかにも「交通」「難聴」「復職」
などなど
その辺の課題をテクノロジーで解決できるように企画したらいいと思うよ。
テクノロジー分野にもリハビリテーション専門職を入れた方がいい。